悩みを解決するために「行動」を変える
悩んだりうまくいかないとき、多くの人が「思考(考え方)」「感情(気持ち)」を変えようとします。その2つが分かりやすい(感じやすい)ので、それが原因と思ってしまうからですが、もうひとつ大切なものがあります。それは『行動』です。
~ アダルトチルドレンと潜在意識の専門家:メンタルセラピー成幸の森サイトへようこそ ~
成幸の森の心理カウンセリングは、言えない・不安・頑張りすぎなど、アダルトチルドレン特有の悩みと毒親問題を『3ステップカウンセリング』で即効解決。
愛にあふれ自由を愉しむ『本当の自分』を取り戻し、運命の人と100年先まで愛し合うパートナーシップを作るカウンセリング。
それは愛するパートナーと共に人生を生涯愉しむ大人の女性へのパスポート。
悩んだりうまくいかないとき、多くの人が「思考(考え方)」「感情(気持ち)」を変えようとします。その2つが分かりやすい(感じやすい)ので、それが原因と思ってしまうからですが、もうひとつ大切なものがあります。それは『行動』です。
「豊かさと幸せ」そして「お金」の関係について考えてみたことありますか?この関係、よくよく考えるとちょっとややこしいですが、『自分なりの価値観を持っておくこと』『物質的・精神的豊かさ、お金のバランス』が大切です。
さて、あなたは2024年をどんな年にしたいですか?まずは1年の目標をしっかり立て、柔軟にフレキシブルに行動していくのがおすすめです。その行動ですが、何も「新しいこと」にこだわらなくていいんです。『新たに始める』でいいんですよ。
2024新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
北海道神宮さんと琴似神社さんにお礼参りしてきました。
催眠療法で「記憶を消すことはできますか?」というお問い合わせを頂くことがあります。残念ながら記憶を消すことはできませんが、しっかり悩みを解決できます。実は記憶をなくすことはできませんが、気にならなくする方法はあります。
心理カウンセリングは相談者さん中心に考え、無理なく最善の結果がいち早く得られるよう進めていきます。話したくないことは話さなくても結構ですし、ワークも無理をさせません。悩みを解決するためですから、カウンセリングで苦しくなる必要はないのです。
「催眠」というと、“催眠術”や“マインドコントロール”のような「誰かにコントロールされている状態」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、これだけではありません。実は催眠とは「潜在意識のコントロール」そのものなのです。
事前のお問合せやカウンセリングで、よく「話すことについて」聞かれます。カウンセリングではうまく話す必要はありません。『あなたの好きなようにお話下さい』とお伝えしています。その方が悩みや問題の解決につながるからです。
無理なく楽になるのが心理カウンセリングです。もし心理カウンセリングを受けてセラピー中に苦しくなったり辛くなってしまっても、我慢する必は要ありません。そのことを伝えてくださればOKです。それがあなたの悩みや問題の解決を早めてくれるのです。
心理療法(セラピー)に自分に「許可」を与えるワークがあります。自責タイプのアダルトチルドレンの改善に効果が高く、私の心理カウンセリングでもよく使います。これとよく似たアファメーションはACには向きません。なぜかというと・・・
カウンセリングやセラピーで「認める」は「カウンセラーに認めてもらう」だけでなく、今自分に何が起こっていて自分がどういう状態にあるのか、『客観的に正しく知って認める』があります。では心理カウンセリングでこれをどうやっているかというと・・・
「折れない心が欲しい、メンタルを強くしたい」というのはアダルトチルドレンにもよくあります。あなたが「折れない心」を作りたいと望むのなら、そのために必要なのは「強さ」ではなく『柔軟性』です。実は柔軟である方が折れにくいし、楽なのです。
アダルトチルドレンが選びがちなのが「無難」です。しかし、子供の頃はちゃんと「欲しい、したい」という『欲(健全な欲求)』があったのです。なぜ健全な欲ではなく無難になってしまうのでしょう?アダルトチルドレンならではの理由があります。
アダルトチルドレンの特徴として言われているものに『嘘をつく』というのがあります。本来「そういう特徴もある」程度のはずですが、「アダルトチルドレンは嘘をつく」とか、言いたくても言えないことを「嘘」とされることもあり、これはおかしいです。
怒りと言うと「怒るべき時には怒って当たり前」「怒りは良くない、怒りに飲まれてはいけない」とありますが、実は状況(状態)によって変わるものであり『どちらも正しい』のです。そして怒りには「メリット」「デメリット」両方あります。
アダルトチルドレンのチェックリストその2「家庭環境・子供時代チェック」です。子供時代の状態や家庭環境でのアダルトチルドレンになりやすい特徴を挙げています。その1「現在の状態チェック」と併せてチェックしてみてください。
共依存関係は親子間もありますが、夫婦間で良く起こります。それは夫婦間の問題だけでなく「家系の問題」として考える必要があります。その改善は「家系の負の連鎖」を一刻も早く断ち切り、『幸せの連鎖』を作ることでもあります。
「人と話すのが苦手です」「うまく話せません」という方はカウンセリングでも非常に多いです。実はその原因の7割は「過去の失敗」や「親との関係」など心理的なものです。ですから、こちらを先に改善すると「話すのが苦手」も楽に克服できます。
アダルトチルドレン(AC)の方で「うちは毒親だから、結婚をあきらめた方がいいのかも」と思ってしまう方がいます。でもそれは「起こるかもしれない未来の1つ」でしかありません。そんな時、どんなパートナーなら大丈夫なのでしょうか?
「キレる夫に困っています」という質問への回答です。「夫がキレなくなってくれればいいです」というのは、単に旦那さんに変わって欲しいというだけで、これではなかなか大変です。それよりも、そこに隠されている自分自身の本当の問題を知って解決していくこです。
パートナーシップは結婚後はもちろんのこと、恋愛中でも大切です。『幸せなパートナーシップ』のために絶対必要な7つのことを挙げてみました。あなたはいくつできていますか?
「恋愛・結婚すれば今の不安が解消できる」という理由で恋愛・結婚を望まれている方も少なからずおられます。実はこういうのは、相手に「不安を解消して欲しい」ということなので、うまくいかないことが多いのです。ではどうすればいいのかというと・・・
先日、相方と「愛され妻」について少し話していましたが、お互い「愛され妻」ってなんだかわかりません。というのも「してもらった自慢」による『自称愛され妻』だからです。そして「良い夫婦」とはそんな愛されPRしなくてもいいんです。
『夫のDVに悩んでいます。どうしたらいいですか?』こういう時必要なのは「原因探し」でもないし、「もっと頑張ろうとすること」でもないんです。「子供のため」を思うのであれば、『とにかく自分と子供の安全を確保すること』が最優先です。
自分を癒し大切にする人は、夫婦関係も良いです。人の心には『癒してもらう(満たしてもらう)』だけでなく、『自分を癒す(自分で満たせる)』部分とがあります。心の健康には両方必要で、そのバランスが大切です。これが夫婦関係にも大きく影響します。