FAQ:よくある質問と答え

札幌の心理カウンセリング【メンタルセラピー成幸の森】

心理カウンセリングについて、よくある質問と答えをQ&A形式にまとめました。

質問をクリックすると答えが表示されます

 

【予約・お申込み、営業時間など】について

A.定休日は月曜日と火曜日(祝日の場合はその翌日)となっております。

A.予約受付時間は10:00~19:00です。

19:00カウンセリング開始でも予約できます。

A.「お申込みフォーム」から予約・お申込み下さい

お申込みの確認と個人セッションに関する案内をお送りする必要がありますので、お申込みは「お申込みフォーム」からお申込み下さい。

A.前日・当日のお申込は受付けておりません。

ゆとりある効果的なカウンセリングのためにも、前日・当日のお申込みはお受付けしておりません。ご希望日の2日前までにフォームからお申込み下さい。

A.19時まで予約できます(=19時開始です)。

ただ、その場合、終了時間が21時を過ぎることもありますので、その点はご了承ください(当方は問題ありません)。できるだけお休みの日など、余裕ある時に予約されることをおススメしております。

A.出来るだけお早目にご連絡下さい。

基本的に遅刻されても予約時間の変更はしません(その分カウンセリングの時間が短くなります)。時間に余裕をもってお越しください。

A.Paypal(ペイパル)を利用したクレジットカード決済がご利用頂けます。

銀行振り込みの他に、Paypal(ペイパル)を利用したクレジットカード決済がご利用頂けます(ご利用にはPaypalへの登録が必要です)。お申込み時に「Paypal」と「銀行お振込み」の、どちらをご希望かお知せください。

A.個人情報は厳重に管理しております。

ご相談者さまの氏名・連絡先、ご相談内容などの個人情報は、日本の法律によるものを除き第三者に公開することは一切ありません。メルマガのメールアドレスもメルマガの配信にのみ使用し、その他の目的では使用しません。

 

【心理カウンセリング】について

A.お話するだけでなくセラピー(心理療法)を使うのが一番の違いです。

一般的なカウンセリングは、お話を伺ってアドバイスしていきます。これに対して≪成幸の森≫の心理カウンセリングは、お話をじっくり伺うのはもちろん、様々な心理療法(セラピー)を行って悩みを解決していくのが大きく違うところです。

A.無料カウンセリングではなく、個人セッションそのものに対する事前相談です。

個人的な質問にお答えする無料カウンセリングではなく、成幸の森の心理カウンセリング等個人セッションを受ける(申込む)にあたっての疑問質問にお答えするものです。
あくまで「成幸の森の心理カウンセリング等個人セッションに関すること」についてお答えしています。

A.効果が出やすいのは「悩み(問題)に向き合い解決しようという意思がある方」「自分自身に問題や変えていくべきものがあれば、改善しようとする方」「セラピーを素直にやってみる方」です。

ただ、次のようなケースは改善に時間がかかることがあります

■時間がかかるケース
・「感じる(感情)」よりも「頭で考える(思考)」が極端に強い方
・感情が麻痺してしまっている方
・アルコール依存やギャンブル依存、共依存の方
・1回のカウンセリングで全て解決しようとする方 ・強い向精神薬などを服用中の方

また、次のようなケースは残念ながら効果が見込めません。
■効果が見込めないケース
・必要な情報を言わない方
・都合よく自分を変えて欲しい方
・過去に戻る、特定の感情を無くすなど、変えられないものを変えようとする方
・自分自身に問題があっても、それを認めようとしない方 ・カウンセリングを受ける意志のない方
・とにかく他人に変わって欲しい、他人を変えようとする方
・極度の疲労、極端な睡眠不足の方

A.個人差がありますので、お約束はできません。

ご相談内容は皆さん違いますし、カウンセリングの効果にも個人差があります。1回でスッキリ解決される方もおられますが、「必ず1回でよくなる」というお約束はできません。

A.はい、真剣に聞かせて頂きますので全てお話し下さい。

話したいことが沢山ある場合は、箇条書きにメモされることスムーズに話せます。また、どこからお話されても構いません。それらは根本でつながっていることが多く、どこからお話されても、カウンセリングが進むにつれ必ず重要な核心部分に行き当たり、解決につながるものです。

A.はい、どんなことでも真剣にお伺いします。

ご自身が「こんなこと」と思っていても、客観的にみるとすごく大きな問題であることもあります。ことの大小は考えず、解決したいことがあれば、どんなことでもご相談ください。

A.メールカウンセリングは行っておりません。

メールでのカウンセリングの場合、文章にしなくてはいけません。しかし対話によるカウンセリングに比べ、言いたいことやそのニュアンスが(お互いに)伝わりにくく、効率がよくありません。そのため対面のカウンセリングのみ行っています。遠方の方はスカイプ(SKYPE)等による通話カウンセリングをご利用下さい。

※ちょっとしたご質問であれば、メルマガに登録して頂き、メルマガで案内している「無料相談」をご利用ください。

A.ご本人さまがお望みであれば大丈夫です。

ご本人さまがお望みであれば大丈夫ですが、お申込みはご本人様にお願いします(本人が申込みしない=受ける気がありません)。また、受ける意志がない方を当方が説得することもお断りしております。

A.それはTVなどで見た催眠術かもしれません。

TVの催眠術は結構演出も入っていますので、実際の催眠療法とは大きく異なります。催眠術は「かける」、つまり人をコントロールすることを主たる目的としますが、心理カウンセリングの催眠療法は、悩みや思い込みを 『解く』ことを主たる目的としています。

心理カウンセリングで使う催眠は問題解決や心の癒しのためであり、人をコントロールするものではないのです。

A.倫理を重視し、細心・最大の注意を払っております。

ご心配はごもっともです。特に女性の相談者さんには細心の注意を払ってカウンセリングをしております。

確かに男性カウンセラー/セラピストの中にはセクハラまがいの行為で不快な想いをさせる不心得者がいることを聞いています。基本的に身体に触れることはありませんが、ワークでその必要がある場合は事前に説明し了承を取ってから行っております。

A.特に必要なものはありません。

しいて言えばペンとメモ用紙くらいですが、セッション中はメモを取る必要はまずありません。カウンセリングの最後に自宅で一人でもできる簡単なワークをお教えしており、これはメモを取られた方がベターです。なお、録音や撮影ご希望の方は事前にご連絡ください。

A.ご希望であれば同席して頂いて構いません。

ただ、原則カウンセリングに加わることはありませんし、当方からの指示があるまでは一切のお話を控えて頂きます。また、かなりプライベートなこともお話し頂くこともありますので、その点からもお一人で受けられる方がベターです。

A.ケースバイケース、相談者さんの状態によります。

精神科・心療内科に通院中の方で影響があるかどうかは、相談者さんの状態によって異なります。基本的に精神科や心療内科に通院中の方はかかりつけのお医者様にご相談の上、許可を頂いてからお申込み下さい。

ただ、強い向精神薬等を服用しないと日常生活が送れないような方ですと、カウンセリングの効果は見込めませんし、カウンセリングそのものが成り立たないことがありますので、お断りさせて頂くことがあります。
※統合失調症で通院されている方はカウンセリングの効果が見込めないため、お申込みをお断りしています。