許すよりも『許可』しよう
心理療法(セラピー)に自分に「許可」を与えるワークがあります。自責タイプのアダルトチルドレンの改善に効果が高く、私の心理カウンセリングでもよく使います。これとよく似たアファメーションはACには向きません。なぜかというと・・・
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「セラピー・心理療法」カテゴリーです。セラピー(心理療法:インナーチャイルド、NLP、催眠療法、ゲシュタルト療法など)に関する記事カテゴリーです。
心理療法(セラピー)に自分に「許可」を与えるワークがあります。自責タイプのアダルトチルドレンの改善に効果が高く、私の心理カウンセリングでもよく使います。これとよく似たアファメーションはACには向きません。なぜかというと・・・
心理カウンセリングの癒しには「癒してもらう」と「自分を癒す」とがあり、両方あることで悩みや問題を早く解決することができます。これが「癒してもらうだけ」になると依存したり、悩みが解決せず同じことを繰り返してしまいます。
アダルトチルドレンのように「心が傷ついている人」はまず『癒されること』が必要です。傷ついた心が癒されると良い変化が起こり、楽に悩みを解決していけるようになります。
ネガティブな思いがアタマの中をグルグルし始めたら、一旦リセットすることが必要です。具体的には『五感&体感覚を使う』ことで、特に「視覚」「体感覚」をよく使うことです。中でも最強なのが「変顔」することです。
「うまくいかない」ことや「悩み」の原因となる、最も大きな要因が『不要な思い込み』です。この不要な思い込みを解消する一番簡単でおススメの方法が「○○してもいい」という『許可を与えてあげる』ことです。そしてさらに効果的なのが・・・