紙ナプキンは危険!?その4:吸水ゲルで体が冷えるって本当?
「紙ナプキンは石油で危険」の番外編です。「高吸水性高分子(ゲル化剤)で体が冷える」というハナシがありますが、吸水しようがしまいが、ゲル化剤そのものに冷却能力はありません。比喩としてもハナシが飛躍しすぎ、トンデモなのです。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「元技術屋のぶった切り」カテゴリーです。ちょっと怪しい話を元技術屋が検証する記事カテゴリーです。
「紙ナプキンは石油で危険」の番外編です。「高吸水性高分子(ゲル化剤)で体が冷える」というハナシがありますが、吸水しようがしまいが、ゲル化剤そのものに冷却能力はありません。比喩としてもハナシが飛躍しすぎ、トンデモなのです。
「紙ナプキンは石油で危険!?」第三回目でございます。仮に石油化学製品からは有害物質が染み出ていて、経費毒もあるとしたら、毎日がすごく危険です。
「紙ナプキンは石油で危険」という説にツッコミ入れてみました!の第二回目。今回は「経皮毒」はあるのか、考察してみました。紙ナプキンからどんな有害物質が出てくるのか?ってデータもないし、経皮毒にいたっては「造語」ですからねぇ、、、
うちの相方から「紙ナプキンって危い材料使ってるの?」と聞かれました。「紙ナプキン危険、安全な布ナプキン使いましょう」という布ナプキン教の有難い教えのことらしい。ぶっちゃけ、これはスピリチュアル系のトンデモ理論です。
ニュージーランド・カンタベリー大学のマシュー・セリアー教授(流体力学専門の物理学者)が、流体力学のシミュレーションを駆使して「完璧なクレープの作り方」を導き出したそうです。そして、最近流行り(?)の「量子力学を使った〇〇」との違いとは・・・