量子力学ではなく流体力学を活用した「完璧なクレープの作り方」

 

流体力学を活用した「完璧なクレープの作り方」

 

「催眠と潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラーのらぶさん☆佐藤愛彦です。こんにちは。

GIGAZINEでちょっとおもしろい科学ニュースが取り上げられていました。ニュージーランド・カンタベリー大学のマシュー・セリアー教授(流体力学)が、流体力学のシミュレーションを駆使して「完璧なクレープの作り方」を導き出したそうです。

このシミュレーションは、鍋の向きと温度、そして温度が加わったときのバッター液(クレープのもと)の粘度や厚みの変化などを演算してくれるというものです。セリアー教授とブジョー氏はこのシミュレーションを元に、随伴最適化という数理手法を駆使してクレープを均一にする手法を解析しました。

発表された研究は「パンケーキ作成と表面加工:重力によって動く液体膜の最適な制御」と題され、アメリカの物理学の専門誌として最高の権威を誇るフィジカル・レビューの流体力学版に掲載されたもの。この研究はクレープのみにとどまらず、太陽電池や回路基板のコーティングなどにも役立つことが期待されています。また、タイトルは「パンケーキ」となっていますが、これは著者がフランス人のためだとみられ、論文では主にクレープについて言及されています。

Phys. Rev. Fluids 4, 064802 (2019) – Pancake making and surface coating: Optimal control of a gravity-driven liquid film 
Physics – Synopsis: Making the Perfect Crepe
How to make the perfect crepe, according to physics | Science News

 

GIGAZEINE「流体力学を活用して「完璧なクレープの作り方」を導き出した物理学者が登場』より

 

まあ、簡単に言うならば「クレープ生地(流体)がフライパンの中でどう動くか解析して、確実にキレイにクレープを焼く方法を確立しました」というもの。 「何をどうしてどうなった」が具体的に述べられ、しかも「再現性」があります(=論文で述べられている方法で作れば、誰でもキレイなクレープを焼くことが出来る)。こういうのが「〇〇学を使った」事例です。

 

最近、心理やスピリチュアル、成功法則などで「〇〇学を使った」というのをよく見かけますが、その殆どが眉唾モノ。というのも、もし本当なら、こういうように学術的に述べられた『論文』が必ずありますが、そういった論文は一切出てきません。

特にスピ系や心理系で見られる「量子力学を使ったうんぬんかんぬん・・・」は、信じさせるための「権威付け」として、『量子論や量子力学という言葉を都合よく使ったもの』でしかありません。

 量子力学は最先端の物理科学ですから、本当に科学的に検証され解明されたように思ってしまいますが、人の何を解析し検証したのか、全く根拠がありません。催眠・マインドコントロールの類で、ハッキリ言って「詐欺レベル」ですのでご注意下さい。

 

「〇〇学」という言葉が出てきたら、本当に学術的根拠があるものかどうか、ちゃんと見極めましょうね。でないと、ホント高い授業料払うなど、痛い経験することになりますぞ!?

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございましたm(_._)m心理カウンセラー・らぶさん印

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