友達から異性に変わるサイン
ただの友達(知人)と思っていた人が、いつの間にか「異性」に変わっていくことがあります。
でもそれは「突然」ではなく、何かしらの「サイン」が出ていることが多いのです。
そのサインを見逃さない人だけが恋のチャンスをつかみ取ります。
・・・あなたはチャンスに気付いていますか?
しかし、残念なことに、コミュニケーションも人との距離感も悪いアダルトチルドレンは、大抵このサインを見逃してしまいます。
見逃すといより、それに「気付かない」と言った方が正しいかもしれません。
いくつかサインがありますが、順番的にこんな感じです。
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よく会う
まず最初のサインは「よく会う、顔を合わせる機会が多い」こと。
職場や行きつけのカフェ、趣味の場・・・よく会う、よく挨拶をする人には、まず「警戒心が解かれる」ようになります。
こういうところから少しずつ仲良くなっていくものですし、好意をもちやすく(伝えやすく)なります。
恋愛の心得で「気になる人がいたら積極的に会う機会を増しましょう」というのは理にかなっているのです。
ため口になる
会う機会が多くなっていくと、雑談でも何か話すことも多くなります。
そして初めは丁寧に気を使った言葉遣いから、いつの間にかため口になっていることがあります。
自然にそうなっていけば、お互い多少なりとも打ち解けてきたサインです。
もちろん、いきなりため口、一方的にベタベタしようとする人はNGですよ。
ちょっとしたスペシャルがある
さらに親近感?親密度?が上がっていくと、プライベートな話が増えてきたり、あなただけにこっそりお土産を買ってきてくれるとか、「ちょっとしたスペシャル」があります。
こうなってくると完全に相手から好意を持たれています。
そのうち「食事に行きましょう」「飲みにいきましょう」誘われるかかもしれませんよ?!
しかし、しかし、だがしかし!
そんなお誘いがあってもアダルトチルドレンは「いえいえ、私なんか・・・」と断ったり、「いいですね、みんなで行きましょう」と答えてしまいます。
それは・・・
「その気ないんだ」と思われてしまいます。
特に後者は「体よく断わられた」と思われ、始まってないのに「チーン。。。終~了~。。。」となってしまいます。
なぜサインに気付かない(気付けない)のでしょう?
それは『自己否定で自分のことでいっぱいいっぱい』だからです。
周り、他の人を見る余裕がないからです。
人目を気にするって、別に周りを見ているわけではなく、「嫌なことが起こらないように」注意を払っているだけ。
少しでも好意を寄せてくる異性のサインに気付けなくて当たり前なのです。
ですから、まず「自己否定をやめて心に余裕を持つこと」、これが大事。
そして、大きな声で元気な挨拶をすること、少しずつでも気軽に話すことです。
ここからがスタートです。
こういったサインを見逃さず、仲良くなって「一緒にいてリラックスできる人」「一緒にいて楽しい人」と思われると友達(知り合い)から「異性」、そして「恋人候補」になっていくのです。
心の余裕を持ち、チャンスのサインを見逃さないようにしましょう。
本日もブログをお読み頂き
ありがとうございましたm(_._)m
メンタルセラピー成幸の森
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「アダルトチルドレンと催眠の専門家」心理カウンセラー佐藤愛彦
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