もう恋愛に疲れたりしない。自然体で愛されるための5つのヒント
「恋の賞味期限は3か月」なんてことも言われますが、恋を長続きさせるにはちょっとしたコツがあります。
まず大前提として、「好き」という気持ちがしっかりあること。
これが最も大切なこと。
しかし、それだけではまくいかないのが恋愛の難しいところです。
では、具体的にどうしたらいいのか、こんなポイントがあります。
まず、「相手のちょっと苦手な部分を受け入れられるかどうか」ということ。
完璧な人なんていませんから、どこかしら「ちょっと・・・」と思う部分があって当然です。
しかし、それを無理に我慢するのではなく、「まあ、こういうところもあるよね」と受け止められるかどうかがポイントです。
そして、意見が合わなかったり、ケンカになったりしたときには、きちんと話し合えることもとても大切です。
感情的にならずに、お互いの気持ちをちゃんと伝え合えるようになることは、『お互いの信頼の土台』になります。
ここで注意したいのが、「相手に自分の理想を押しつけすぎないこと」です。
「ここをちょっと変えて欲しいけど、言ったら嫌がられるかな・・・」
「結婚したら変わってくれるかも(だから我慢しよう)」
「子どもができたら落ち着いてくれるに違いない・・・」
そんなふうに、自分が我慢して、相手に都合のいい変化を期待してしまうと、後になってしんどくなります。
もし変わらなかったとき、「なんで変わってくれないの?」という不満に変わってしまうからです。
そして、最初は我慢できたことでも、時間が経つにつれて「やっぱり無理かも」となることもあります。
たとえるなら、見た目が素敵な靴でも、履いてみたら靴擦れがひどくて痛くてたまらない、履き続けられない、みたいな感じ。
どんなに見た目が良くても、合わないものは合わないんです。
我慢して無理して笑顔を作っても、心の中の違和感はどこかで表に出てしまいます。
我慢の積み重ねが、イライラやストレスになって知らず知らずのうちに出てしまうこともあります。
だからこそ、「頑張りすぎないこと」も大事なこと。
相手に合わせてばかりで、自分の気持ちを後回しにしていませんか?
「ちゃんと愛されるには、我慢しなきゃ」「自分さえ努力すればうまくいく」と思って、ひとりで抱え込んでいませんか?
恋愛は、どちらかが我慢し続ける関係ではうまくいきません。
お互いが「ありのまま」でいられて、そんな相手を受け入れ、気持ちを伝え合い、思いやれることが、長続きする関係のコツです。
であった頃のようなドキドキやときめきは、時間が経てば少しずつ落ち着いてきます。
その代わりに「信頼」や「安心感」が育っていきます。
でもそれは、日々の小さな積み重ねの中でしか育たないもの。
そのためには「ありがとう」「すごいね」「嬉しいよ」などの感謝や褒め言葉を、照れずに伝えることも大切です。
たとえ小さなことでも、ちゃんと伝えることで、二人の絆を深めてくれます。
もうひとつ大切なのは、「お互いに」歩み寄れるかどうか。
どちらか一方が頑張るのではなく、ふたりで一緒に、関係を育てていこうとする気持ち。
それこそが、恋を長続きさせるいちばんの秘訣です。
恋愛は楽しくするものです。
何よりも幸せな恋愛(そして結婚)にしていきましょう。
本日もブログをお読み頂き
ありがとうございましたm(_._)m
メンタルセラピー成幸の森
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「アダルトチルドレンと催眠の専門家」心理カウンセラー佐藤愛彦
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