[公開]:2015/08/06/[更新]:2020/01/13

感情のコントロール/ネガティブな気持ちを吐き出す、ということ

ネガティブな気持ちを吐き出す

本日は『感情のコントロール/ネガティブな気持ちを吐き出す、ということ』。

いいの~いいの~吐き出しちゃえ~。。。でスッキリすることもありますが、その弊害もあったりします。

「本当の気持ちを吐き出す」というのはどういうことでしょうか?

 

恋愛や結婚では特にそうですが、仕事(お金)や人間関係、人生、『悩み』『うまくいかない』でも、『成功』『うまくいく』でも、いずれにも大きくかかわってくるのが「感情(気持ち)」です。

 

無意識にすっとばすこともありますが、ほとんどの場合、人は【感情】 ⇒ 【思考】 ⇒ 【行動】の順に動きます。

潜在意識も感情によって大きく動きます。

しかし、うまくいかない時ほど、ネガティブな感情がつきまとい、これをなんとかしなければいけません。

 

でもって、そんな時、本当の気持ちを出せずにいると、(フタをして閉じ込めてしまうと)どうなると思います?

 

一時的に我慢できることはできますが、落ち着かなくなり、不安になったりイライラしてきます。

さらに溜め込むと、『怒り』になったり、突然わけもなく悲しくなったりと、『感情の爆発』が起こったりします。

そして、それでも溜めこんで(抑え込んで)いくと・・・

 

無表情・無感動(ーー;)

もしくは、ただただ悲しいだけ・・・というより、

無気力で、ただただ泣けてくる(T.T)

なんてことに(本当です)。「鬱(うつ)」状態になることもあります。

 

きちんと感情を出す(表現する)ということ、つまりは「自分の感情とどう付き合うのか?」ということであり、これがとても大切です。

一言で言えば、感情に振り回されないってことです。

 

でもって、この「感情に振り回されない」は「我慢する」ではありません。

我慢するから、後になって爆発したり、余計に辛くなったり・・・それは「感情に振り回される」のです。

 

ではどうするか?というと・・・

 

まずは「感情はその時に感じきる」ことが大切です。

例えばディズニーランド行って、遊んでいる最中の楽しさは我慢我慢・・・『この楽しさは後で少しずつ思い出して楽しもうっと( ̄▽ ̄)♪』なんて人いませんよね(というか、出来るのか???)。

「きゃ~きゃ~♪楽しい~^^」と『その場で』楽しみますよね。

 

どんな感情も一緒なんです。

楽しい時はその場で楽しみ、

悲しい時はその場で悲しみ、

怒れる時もその場で怒る、

感情とは本来そういうものなんです。

 

そうやって、後に持ち越さないのが大切・・・というか、後に持ち越すことはできません。

持ちこしたり我慢しようとすれば、必ず何か弊害がおこります。

感情に蓋をして(抑え込んで)「なかったことにしよう」なんてことはできないんです。

 

そして、もし過去のネガティブ気持ちを抑えこみ溜め込んでしまっているのに気づいたら?

それを口に出すことが大切なんだけど、この時、本当の気持ちを出すことが必要です。

本当の気持ちを吐き出さないと意味がありません。

 

たとえば悲しいこととかがあって、それを言えずにイラついて、そのイライラを夫(もしくは彼氏)にぶつけてしまう。

でも、なんかスッキリしない・・・そして、しばらくしたらまたイライラ(汗)

 

これ、当たり前なんです。「言えなくてイライラする」も自分の感情・気持ちですが、「抑え込んでイライラする」という表面的な気持ちです。

本当の気持ちは、「悲しいこと」ですから、その悲しいを認めてあげないと解決しないんです。

この本当の気持ちではなく、表面的な気持ち(イライラ)ばかりに気を取られてしまうので、ハナシがややこしくなってしまうのです。

 

だからこそ、成幸の森の心理カウンセリングでは、表面的なものではなく、心の奥底の本当の気持ちを探っていき、きちんと認めて表現して(出して)もらいます。

そうすることで、感情的な問題が解決できるだけでなく、不要な思い込み(ビリーフ、ブロック、ブレーキ)が解除できたり、トラウマが解消されたりします。

そして、今まで無理をしていたとか、(自分をないがしろにして)人のために頑張ってしまう、なんてことをやめたり、今までできなかった「本当にしたいこと」が出来るようになったり、無理なく本音が言えるようになっていきます。

 

ただし!!!ただ「吐き出しちゃえ~」と、表面的な感情(特に怒り)を吐き出させるセラピーもあるそうですが、これはホント要注意です。

これ、「一時的なスッキリ感」が得られるので、すごくいいセラピーのように感じられますが、デメリットの方が多いです。

そして、「スッキリ感」だけを求めてドラッグのようなセラピーを繰り返すことになりますが、やればやるほど「スッキリ感」は薄くなって感じにくくなってきます。

 

しかし、本当の気持ち(悲しみ)は何も変わっていませんから、「スッキリ感」の板挟みになり、 余計に混乱したり辛くなることもあります。

板挟み程度ならいいけど、抑え込んでいたネガティブな感情が余計に暴れ出して手に負えなくなる。。。なんてこともありますから、きちんと感情の取り扱いが冷静にできるカウンセラーやセラピストを選んでくださいね。

※実際、こういうご相談を受けることが少なからずあります。

 

気持ち・感情というのは、ポジティブ/ネガティブに関わらず全て必要なものです。

しかし、行き過ぎた(過剰な)感情は自分自身にも周りにも悪い影響を与えてしまうため、この「行き過ぎた」感情をうまく処理してあげることが大切なのです。

 

上手に感情とつきあっていくと、人生はとても豊かに素晴らしいものになっていきます。

気持ちよく幸せ人生つくっていきましょう。

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

らぶさん印

 

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「アダルトチルドレンと催眠の専門家」心理カウンセラー佐藤愛彦
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