
百害あって一利なし「他責タイプ」にご用心
「他責タイプ」とは自己中で、自分の思い通りにならないと怒る、他人を都合よく利用し、都合の悪いことは全て他人のせい、というような人たちのこと。自責タイプのアダルトチルドレンは、なぜか他責タイプとくっつきやすく、利用されやすいので要注意です。
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「他責タイプ」とは自己中で、自分の思い通りにならないと怒る、他人を都合よく利用し、都合の悪いことは全て他人のせい、というような人たちのこと。自責タイプのアダルトチルドレンは、なぜか他責タイプとくっつきやすく、利用されやすいので要注意です。
アダルトチルドレンは大抵「甘えるのが苦手」で、自立しすぎ・頑張りすぎ になっている人が多いです。 健全な「甘える」は子供だけでなく大人にも必要で、特に自分の幸せやパートナーシップ に大きく関わってきます。
『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
よく「ありのままで生きる」ってありますよね。実力以上によく見せようとするなど、無理をして生きるより「ありのまま」の方が絶対楽です。そして本当の「ありのまま」とは、長所も短所も自分のすべてを認め受け入れることなのです。
親・家族はもちろん、他人からの暴言や理不尽に我慢に我慢を重ねてしまうのがアダルトチルドレン。しかし、我慢の限界で反論したりキレたりすると、なぜか「悪者」にされてしまいます。この時、「あること」に気付けば、状況を大きく変えることができます。