毒舌家は正直者?!
『毒舌』といえば、あなたはどんな人を思い浮かべますか?本来「毒舌」と「悪口」は違うものですが、これがごっちゃにされていることが結構あります。「毒舌」と「悪口」は何が違うのか、「本当の毒舌者」とはどんな人なのか、ちょっと考えてみましょう。
『毒舌』といえば、あなたはどんな人を思い浮かべますか?本来「毒舌」と「悪口」は違うものですが、これがごっちゃにされていることが結構あります。「毒舌」と「悪口」は何が違うのか、「本当の毒舌者」とはどんな人なのか、ちょっと考えてみましょう。
アダルトチルドレンにとって「親に対してどういう気持ちを持つか」は結構切実な問題でもあります。世間は母の日でも、何かした方がいいのか悩みがち。毒親といえども親は親、感謝しなくちゃいけないのか否か、ある視点からみれば答えは簡単に出ます。
アダルトチルドレンの心理カウンセリングで「消えたい」という相談を受けることがありますが、相談者さんは本当に消えたいわけではありません。「消えたい」は『結果的にそう思ってしまう』のであり、本当の想いを認める癒されることが必要です。
心理療法(セラピー)に自分に「許可」を与えるワークがあります。自責タイプのアダルトチルドレンの改善に効果が高く、私の心理カウンセリングでもよく使います。これとよく似たアファメーションはACには向きません。なぜかというと・・・
カウンセリングやセラピーで「癒される」というのは、カウンセラーに話を聞いてもらって認めれたり癒してもらうものだけではなく、『自分を癒す』もあります。それは「愛を与え、受け取る」癒しであり、自然と自己愛と自信が深まる大切な癒しなのです。