微笑ましいはずの親子に感じた「小さな違和感」の正体

先日、偶然「親の呪い(親の毒)」の場面を目にしました。
わかりやすいネグレクトやDVではありません。
どこにでもありそうで、でも確実に子どもの心を傷つけてしまう“見えにくい親の毒”の話です。
交差点で信号待ちをしていた時、向こう側から親子連れが歩いてきました。
お父さんらしき男性が小さな女の子の手をつなぎ、何かを話しながら歩いています。
けれど、まったく楽しそうではありません。
その少し後ろを、お兄ちゃんと思われる男の子が、ムスッとした表情で微妙な距離を保ちながらついてきます。
本来なら微笑ましいはずの光景なのに、どこか違和感がありました。
その正体は、親子とすれ違った時にわかりました。
お父さんは、娘さんと手をつなぎながら、ずっと「説教」をしていたのです。
信号待ちの間も、歩き出してからも、途切れることなく。
お兄ちゃんが少し離れて歩いていた理由も、きっとこれだったのでしょう。
その女の子に説教する必要が何かあったのでしょう。
けれど、これは子どもにとって「親の呪い」や「親の毒」になりかねない関わり方です。
本来、親子で手をつなぐ行為は、子どもに安心感や愛情を伝えるものです。
でも、「逃げられないように手をつなぎ、そのまま延々と説教を続ける」というのは、親の愛情を利用した精神的なDVと言っても言い過ぎではないと思います。
子どもを注意したり叱ったりするときには、「その場で」「子どもの話を聞き」「感情的にならず」「なぜいけないのかを伝える」ことが大切です。
しかし、先ほどのお父さんは「あとになって」「感情的に」「一方的に」です。
これでは、子どもの心に傷が残ってしまっても不思議ではありません。
あの女の子が成長したとき、親を反面教師にして、自分や新しい家族を大切にできる人になってほしい(親の毒の影響を受けないように)と願うばかりです。
けれど実際には、こうした体験が影響して、恋愛や結婚がうまくいかなかったり、自己否定が強くなって幸せを逃してしまうことも少なくありません。
なぜうまくいかないのか?
悩んでも、記憶にフタをして思い出せなかったり、思い出せても現在の悩みと結びつかなかったりすることがあるからです。
たとえ原因に気づけたとしても、自分ひとりで乗り越えるのは簡単ではありません。
理由はよくわからないけれど、なぜかうまくいかない・・・
そんなときは、ひとりで無理して頑張ろうとせず、専門家を頼ってみてください。
それが、幸せへの近道になります。
あなたの人生が、より楽しく、幸せなものになりますように。
本日もブログをお読み頂き
ありがとうございましたm(_._)m

メンタルセラピー成幸の森

「アダルトチルドレンと催眠の専門家」
心理カウンセラー佐藤愛彦
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