
百害あって一利なし「他責タイプ」にご用心
「他責タイプ」とは自己中で、自分の思い通りにならないと怒る、他人を都合よく利用し、都合の悪いことは全て他人のせい、というような人たちのこと。自責タイプのアダルトチルドレンは、なぜか他責タイプとくっつきやすく、利用されやすいので要注意です。
心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「毒親」タグページ
「他責タイプ」とは自己中で、自分の思い通りにならないと怒る、他人を都合よく利用し、都合の悪いことは全て他人のせい、というような人たちのこと。自責タイプのアダルトチルドレンは、なぜか他責タイプとくっつきやすく、利用されやすいので要注意です。
心理カウンセリングについて「1回でよくなりますか?」「何回受けたらいいのでしょうか?」というご質問をよく頂きます。個人差がありますが回数には(効果の出やすい)目安があります。また、『どのように受けるか』も、とても大切です。
毒親持ちのアダルトチルドレンの場合、毒親は許した方がいいのか、許さない方がいいのか、大きな問題です。ですが「許す」とは、毒親等に対する思いを手放すことであり、「今までのことをなかったことにする、仲良くする」ではありません。ここを間違えると大変です。
「子供のころ、甘えるべき時に親に十分に甘えられず、大人になって頑張りすぎてしまうアダルトチルドレン」はどうやって回復・改善したらいいのでしょうか。自立しすぎ・頑張りすぎでバランスが悪いのですから、その逆をしてバランスとればいいのです。
アダルトチルドレンは話を聞くのも上手ではありません。毒親に一方的に愚痴を聞かされたり、干渉されたり、何かとケチつけられたりと、『聞くことが苦痛』になってしまっていたりするからです。しかし、ちょっと気をつけるだけで改善できます。