毒親と健全な親との違いは「ごめんね」
「毒親」「毒になる親」の特徴といえば、DV、強制・過干渉、子供を都合よくコントロールするなどがあります。もうひとつ、自分(親)の過ちを認めず『子供に謝らない』というのがあり、これも大きな問題です。これが毒親か健全な親かの境だったりします。
「毒親」「毒になる親」の特徴といえば、DV、強制・過干渉、子供を都合よくコントロールするなどがあります。もうひとつ、自分(親)の過ちを認めず『子供に謝らない』というのがあり、これも大きな問題です。これが毒親か健全な親かの境だったりします。
親・家族はもちろん、他人からの暴言や理不尽に我慢に我慢を重ねてしまうのがアダルトチルドレン。しかし、我慢の限界で反論したりキレたりすると、なぜか「悪者」にされてしまいます。この時、「あること」に気付けば、状況を大きく変えることができます。
アダルトチルドレンにとって「親に対してどういう気持ちを持つか」は結構切実な問題でもあります。世間は母の日でも、何かした方がいいのか悩みがち。毒親といえども親は親、感謝しなくちゃいけないのか否か、ある視点からみれば答えは簡単に出ます。
毒親というのは、DVやネグレクト、搾取などのわかりやすいものばかりではありません。子供に粘着する、強制や過干渉を繰り返す、なんていうのも毒親です。そんな毒親にぴったりの表現が人気コミック「凪のお暇」にありました。
なぜカルトやトンデモは心の悩み・問題に「メリットや得がある」と強調するのでしょう?それは普段から損得で動いているからで、自分が損得で動くので他人もそうであるとしか思わないからなんです。もうひとつ、何事も「肯定的な意図」があるからです。