「旦那さんからのお休みプレゼントは決めつけで嫌」それ、ヤヴァいです

【 更新 】 : 2019/01/28

「ねぇみんな!!!旦那からのLINE見て!!!!嬉しすぎて泣けてきた」と、旦那さんから3日間の育児休暇とボーナス(?)をプレゼントされた奥さんのTweetがネットで話題になっています。

賛否両論あるのは常ですが、否定的な意見も強いようです。私もTweet見ましたが夫婦関係とネット情報の見方から見て、ちょいとヤヴァイです。

 

twitter @wanwandayo11さんのtweet

 

このTweetに対しては好意的な意見が多いようです。

こんな素敵な旦那さん神
純粋に羨ましい
簡単そうでなかなかできない、こんなん感謝しかない
これなら気兼ねなく休める
うちのに爪の垢飲ませたい

私もいい旦那さんだと思いますし、相方にも見せたら同意見でした。

 

もちろん賛否両論あり否定的な意見も強いようです。次のような反応も結構あり、ちょっと気になりました。

上から目線、勝手に決めているのは嫌
プレゼントもらえなければ休めないのは変
普段から大切にしてもらえてない
女性差別(蔑視)なのに何で怒らないの?
こんなの対等じゃない
普段協力していないくせに
奥さんは奴隷みたい

でもって、あなたはどう思いました? これらと同意見だとしたら、それはまぢヤヴァイですよ!?

 

というのも、これらは「感情的な(過剰)反応」であり「決めつけ」なんです。個人的には「は?なんでそーなんねん?」って感じで、こっちの方がキモチ悪いです。もちろん肯定的な意見でも、私も「旦那さん神」はちょっと行き過ぎかと。まあ、こちらは流行語みたいなもんだし、そこにツッコんでもねぇ。

 

そもそもの前提なんだけど、この話は「夫が3日間有給取って、妻にその間好きなことをするように言い、さらにボーナス(お小遣い?)をあげようと申し出た。それを妻は喜んだ」というものです。

そして最大のポイントは、Tweetした奥さんが「喜んでいる」ということです。『?』と思った方はも一度Tweet確認してね。「嬉しすぎて泣けてきた」ですよ!?

 

確かに奥さんが喜んでいますが、この夫婦が普段どんな関係であるかはこのTweetからは分かりません。もしかしたら旦那さんが一方的に決めている「かもしれない」し、普段から協力的で大切にされている「かもしれない」のです。それがどういうわけか「自分勝手な旦那さんに虐められてるかわいそうな奥さん」に変換されている、つまり「決めつけ」。

それは『ネットの情報の読み方(解釈)自体がヤヴァイ』ということ。「好きか嫌いか」でいいので、額面通りで判断することが大切です。

 

そしてその誤変換は『感情的な反応』となって現れます。

もう一度Tweetよく見てみてね。旦那さんは最初に「一人の時間があるとしたら何したい?」と聞き、奥さんが「美容院とカフェでのんびり・・・」とあります。その上で旦那さんは「3日間有給取りましたので、お休みをプレゼント」、『急で申し訳ないけど』と前置きしたうえで『美容院“予約取れたら”行ってきて』と伝えています。そして美容院の予約取れたので3日間の予定へという流れになってます。


確かに口調としては上から目線的ですが、奥さんに確認した上のことですから「勝手に決めてる」でもないでしょう。逆に「これが欲しい」と言っておいて、プレゼントされたら「それじゃない、なんで選ばせてくれないの?」って言ったら、その方がよっぽど自分勝手でしょ。どこのワガママ3歳児じゃ?って感じ(笑)

まあ、奥さんをねぎらうために有給3日使っての家族サービスなんですから、少しくらい「オレ偉い、えへん」があってもええんでね?と思いますけどね(笑)
←うちは相手のために何かしたら、お互いに「えへん」をよくやってます。そしてお互いにそれを褒めます。


この旦那さんは普段から育児や家事に積極的に参加し、協力的である可能性の方が高いと思います(もしくは気にかけているけど、仕事が忙しくてできないとか)。

というのも、協力しない旦那さんは「オレだって仕事忙しいんだから頑張ってくれよ」「仕事で疲れてんだから休みくらいゆっくりさせろよ」という感じで「何かと理由をつけて逃げる」ものだからです。

まれに「たまにはゆっくりしてくれば」があってもカッコ書きで(もちろん子供の世話と家事も普段通りヨロシク)が付き、さらには『妻を気遣うオレってなんて素敵な旦那様』と脳内お花畑になるのがオチ(笑)。もちろん奥さんも最初から喜ばないし、「何かウラがあるかも」と疑いの目を向けるでしょう。

 

普段から旦那さんが協力的でない(こういったことがあり得ない)関係にあったり、普段から勝手に決められることが嫌になっていると、他人の関係でも似たようなものを見聞きするだけで拒否反応が出てしまうのです。

そして本当は羨ましいので「嫉妬」し、それを絶対認めたくない裏返しでディスり始めるわけです。そんだけ否定するなら「私は夫から3日間の休暇とボーナスをあげると言われても絶対断ります」と言いそうなもんですが、いくらディスってもそれは絶対言わない。拗ねてんのかね?(毒)

 

これらは他人との境界線が曖昧で自分の問題を解決したくない・相手に変わって欲しい「共依存」気質が強い人の反応でもあります。つまり『感情的反応』をしてしまうのは、自分自身やパートナーとの関係に何かしらの問題が隠れていたりするわけで、そういう意味でヤヴァイですよ、つーことです。

逆に旦那さんが協力的であれば、よい関係性や可能性に自然目を向け「いい夫婦ですね」「いい関係ですね」となるわけです。この違い、おわかり頂けましたでしょうか。

もちろん夫婦関係は100%満足でなくていいんですよ。多少不満があっても、そこを一歩ずつ協力して改善していきながら、お互いの幸せと関係性を深めていく、そういう姿勢が大切なんです。幸せな夫婦関係築いていきましょう。

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございましたm(_._)m心理カウンセラー・らぶさん印

 

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