共依存克服のつもりが『新たな共依存』に発展する理由

【 更新 】 : 2019/07/11
 

共依存克服のつもりが『新たな共依存』に発展する理由

 

「催眠と潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラーのらぶさん☆佐藤愛彦です。

こんにちは。

 

本日は「共依存克服のため」が「新たな共依存」に発展?!

まさか?と思うことが本当にあります。

 

 

共依存は夫婦だけでなく親子にも潜む:共依存克服のために

の続き(というか補足)。

 

共依存とは、『よくない関係なのに、実は利害が一致している関係』です。

だから、なかなか離れようとしません。

これは恋愛・夫婦だけでなく親子でも起こります。

 

そして、もう共依存は、こんな生活は嫌・・・と、カウンセラーやセラピストに相談に行きますよね。

しかし、その相談相手と相談者との間で共依存関係になってしまうことがあるんです

これは心理系だけでなく、占い師やコーチ・コンサルなどでも起こります。

今回はそんなオハナシ(´・ω・`)

 

 

これは「結果的に共依存になってしまう」場合と、「意図的に共依存を起こさせる」場合とがあります。

それぞれち意味が違います。

 

まず、「結果的に共依存になってしまう」場合。

もともと依存心が強い相談者さんと、『相談者さんのために、やみくもに頑張りすぎてしまう』経験が浅いカウンセラーやセラピストなどが起こしやすいのがこれ。

 

実は依存心が強い相談者さんは「言っていることと本当に求めていることが違う」ことがよくあります。

相談者さんの「表向き解決したいこと」をなんとかしようと頑張るほど、「依存したい」という心の奥底の要求にしっかり応えることになります。

当然解決しない(変わらない)ので、何度もカウンセリングを繰り返し、共依存を深めてしまうのです(汗)

 

大抵は要求がエスカレートしていくので、それに気付いた段階で過度の依存をやめさせるようとします。

だが、時すでに遅し(´・ω・`)。。。どちらか(もしくは両方)が気まずい状態でこの関係は終わります。

初期段階で過度な依存をさせないようすれば防げるし、共依存に入ることなく相談者さんの真の悩み(問題)を解決できるんですけどね。

ま、ホント経験です。

 

そしてそして・・・

★☆★共依存Welcome★☆★

d( ̄▽ ̄d )( b ̄▽ ̄)b

というカウンセラーやセラピストが少なからず?かなり?いてはります(@@;)

問題はこっちの方。

 

実はこういうカウンセラーやセラピストは「強い共依存体質」であり「ナルシスト」です。

え?カウンセラーとかセラピストがそれでいいの?

って、本当にいるんですこーゆーのが。かなりの割合で。。。

 

共通するのは、まず、「痛い子ちゃんが大好き」ということ。

痛い子ちゃんほど面倒を見たがりますし、なぜかそういう人を贔屓し可愛がります。

 

なので、パッと見、

相談者思いの良いカウンセラー

と思われがちです。

 

しかし、そこが曲者中のクセ者

 

実のところ・・・

そういう痛い子ちゃんに

何かしてあげる自分がうっとりするくらい好き

なだけです。

 

ですから、こういったカウンセラー/セラピストに、依存心が強い相談者がくると・・・

共依存関係に一直線、猫まっしぐら(笑)。

 

そしてお互い変化(解決)を全く望みません。

どういうわけか、『需要と供給の一致』で最初のうちはきわめて良好な関係となります。

ただ、『本人は共依存という認識がないだけ』で、はたから見れば共依存満開です。

 

そして、「どこまで依存していいか」は共依存カウンセラー/セラピストの気分次第。

明確で公平なルールなどありません。気分次第です。

なので、何か気分を害するようなことがあったり、相談者さんが幸せ掴もうとすると・・・

「キレ」ます。

 

が、おかしなことに共依存グループでは、これが

愛ある言葉・お叱りに変換されてしまいます。

ヾ(・ω・ )ヲイヲイ

 

 

これ、「信者」と化した相談者・受講生の発言を注意して見ていると分かります。

「○○センセイ最高ですぅ~」

「愛にあふれてますぅ~」

みたいなヨイショに溢れていたら、疑った方がいいです。

 

実はワタクシ達、うかつにも、その渦中に飛び込んじゃったことがあるんです(〇Д〇;)

当時は震災直後だし、実害あるまで気付けなかったわ~・・・

いや散々でしたわ。

知り合いに聞いたんだけど、進歩なく未だに同じこと繰り返しているそうな。。。

 

でもって、こういう人たちって、なんで最初から

『依存します・させます』『悩みや問題の解決などもってのほか』

と明言してくれないんですかね。。。?

言ってることとやってることが違うからトラブルになるのであって、お互い分かっていれば何の問題もないはずなのにねぇ。。。

 

どういうわけか、依存大好きカウンセラー/セラピストほど、それを巧妙に隠すんですよね。

そして、さも「解決します」と見せかけるのが得意なんですよ。。。

 

相談者・受講生に対してはもちろん、カウンセラー/セラピスト自身も変化を望みません。

都合のよい依存関係をエンドレスに続けたがります。

 

その結果何が起こるかというと。。。

何も解決しないのに、一時的にスッキリするだけのカウンセリングやセラピー

になります。

 

さらには

カウンセラーやセラピストがいつまでも必要だと思わせる

ように仕向けていきます。

 

また、こういった講座やセミナーでは、講師と共依存関係になっている受講生が多いとそれが普通のように見えてきます。

そうなると、依存関係にならない自分がなんか悪者のような、仲間外れのように錯覚することも。。。

(本来それが正常な感覚ですからね!)

 

一旦「自分が悪い、周りが正しい」と思ってしまうと、なかなかそこから抜け出せません。

もちろん、成長もしません。

これはもう

洗脳やマインドコントロールの世界。

 

 

よいカウンセラーというのは例外なく、依存しすぎの場合は自立の方へ、自立し過ぎの場合は適度な依存をしていくように誘導します。

つまり『自立と依存のバランス』が取れるように促すものです。

 

また、

相談者さんとの適切な距離感を保つ

ものです。

ですから一方的に依存させたり、共依存になることがないのです。

 

これはカウンセラー/セラピストだけでなく、占い師・コーチ・コンサル、相談業なら全て共通です。

本来はこれが当たり前。相談者さんとの共依存が異常なのです。

 

依存大好き・共依存OK!は本末転倒です。

そして、それをひた隠しにして、

問題解決のプロみたいに思わせるのは詐欺に等しい

のです。

 

こういう方も少なからずいますので、その点はホント注意して下さいマセ。

やっぱ幸せは自分で創るもの、そのためにカウンセリングやセラピーを活用したい、良い先生に出会いたいという方はぜひ参考にして下さいね。

もっとも、そういった不毛な依存関係が幸せ、というのであればどうぞどうぞ・・・ですけどね(毒)

 

ということで、共依存ではなく、依存と自立のバランスが取れた幸せな人生を創っていきましょ~(^^)

 

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

らぶさん印

 

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