婚活(出会い)で「LINEより大切にすべきこと」

LINEより大切にすべきこと

婚活がうまくいきません・・・

婚活パーティーで出会った男性といい感じだったのに、その後進展しないんです・・・

時々そういうご相談を頂きます。

 

こういった方のお話を伺うと、お友達と同じような感覚でLINEしてる人が結構います。

それで盛り上がればいいのですが、『出会った(婚活パーティーでカップルになった)のはいいけど、その後、イマイチ盛り上がらなくなって、結局フェードアウト・・・』ってことになりがちなんです。

そして「毎回そんな感じなので、結婚相談所変えようかと思ってます、、、」なんて方もいました。

 

いや、ちょっと待て。それ結婚相談所の問題じゃないです。

これって、そもそもが「うまくいかなくなるパターン」なんですよ。

これ、単直に言えば『LINEの使い方間違えている』ってことなんです。

 

LINEはリアルタイムに短いメッセージをやり取りするのに向いているアプリです。

プラスして、そういうやり取りに慣れてないというか、単に面倒くさいというか・・・な男性も結構多いです。

よく『LINEをマメに返してこない男性は多い』などと言いますが、つまりはそういうことなんです。

 

出会いの頃に一番大切なのは『直接会って話す事』です。

直接会えない時は電話です。

LINEより、「直接話すこと」を重視しましょう。

 

LINEというのは、手軽ゆえにどうしても短くなりがち、つまり『言葉を端折ってしまいがち』なんです。

下手すると単語を送りあうみたいになって、大切なことが伝わってない。。。なんてこともあります。

もちろん、逆にLINEで長~いメッセージを送ってくるのも困りもの(直接話せや!って感じ・・・)

 

ちなみに夫婦間の悩みを抱え相談に来られる方も、LINEを多用して話を端折っている方が結構います。

つまりは『コミュニケーション不足』ということで、ここを改善しなければいけないのです。

 

婚活の出会いも、夫婦(パートナーシップ)でも、大切なのは「相手の顔をみて話す事」です。

それをLINEで済ませようとすれば、大切なことが伝わらなくなって、すれ違ったり、距離が縮まらなくて当たり前なんです。

 

別にLINE使うな、って言ってるわけじゃないんです。

やっぱ便利だし、リアルタイムにメッセージ送りたい時は、メールより使い勝手いいし。

でも、そこにデメリットもあるわけです。

 

LINEより直接会って話すことを優先するということは、「LINEはコミュニケーションの補助、ちょっとした連絡用にしておく方がベターですよ」ってことです。

使い方間違えたらアカンよ、LINEをコミュニケーションのメインにしちゃだめよ、ってことですのでそこをお間違えないように。

このポイントをしっかり押さえておけば、あとは気を使いすぎないとか、常識的なLINEの使い方で十分です。

 

本当に仲のいい、うまくいっているカップルや夫婦ほど「直接話すこと」を大切にしています。

最上のコミュニケーションは「直接、相手の顔を見ながら話すこと」なのです。

そのコミュニケーションが深まるほど、二人の距離が縮まり、絆が深くなり、幸せも大きくなっていくのです。

 

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

心理カウンセラー・らぶさん印

 

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