[公開]:2019/07/19/[更新]:2020/11/10

薬に頼らずうつを治す方法

 

「アダルトチルドレンと催眠・潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラー≪らぶさん☆佐藤愛彦≫です。こんにちは。

本日は『薬に頼らずうつを治す方法』の紹介です。

 

栄養失調で、うつになる。

精神科医、藤川徳美医師がうつやパニック障害、不眠や統合失調症の人の血液を調べたところ、あるひとつの共通点があることがわかりました。

鉄分やタンパク質がからっぽだったのです。

 

「健全な脳は、幸せを感じさせるセロトニンや、喜びを感じさせるドーパミンといった神経伝達物質で満たされています。

これらの材料になるのが、鉄分とタンパク質なのです」と藤川医師。

材料がなければ、当然ながら、神経伝達物質は作られなくなります。

幸せも喜びも感じることができなくなって――

うつになります。

 

確かにあるかも。

というのも、バンバンたんぱく質とってるうつの人って聞いたことないし・・・

うつっぽいとか引きこもり気味の人って、菓子やパン類などの糖質を多く摂っている傾向はあるよね。

 

私も経験あるんだけど、うつっぽくなってる時って、確かに菓子パンとかスイーツみたいのばかり食べてた。

激務で気力体力もなくて、そういうものしか口に入らなくて、余計にうつっぽくなってたのかもしれない・・・

 

完全にうつになってしまうと、カウンセリングも容易ではなくなります。

とりあえず薬で症状抑える方法もあるけど、やっぱできることなら薬に頼らない方がいいよね。

 

藤川先生の考えでは『栄養が足りていないだけ。それ(足りない分)を足せばいいだけ』。

それって一番楽にできることですよね。

うつだけでなく、パニック障害や不眠、摂食障害や子どものADHDなどにも効果あるそうです。

『食』は不可欠かつ日常のことですから、こういうことも見直してみるのもいいと思いますよ。

 


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本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

心理カウンセラー・らぶさん印

 

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