薬に頼らずうつを治す方法
「アダルトチルドレンと催眠・潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラー≪らぶさん☆佐藤愛彦≫です。こんにちは。
本日は『薬に頼らずうつを治す方法』の紹介です。
栄養失調で、うつになる。
精神科医、藤川徳美医師がうつやパニック障害、不眠や統合失調症の人の血液を調べたところ、あるひとつの共通点があることがわかりました。
鉄分やタンパク質がからっぽだったのです。
「健全な脳は、幸せを感じさせるセロトニンや、喜びを感じさせるドーパミンといった神経伝達物質で満たされています。
これらの材料になるのが、鉄分とタンパク質なのです」と藤川医師。
材料がなければ、当然ながら、神経伝達物質は作られなくなります。
幸せも喜びも感じることができなくなって――
うつになります。
確かにあるかも。
というのも、バンバンたんぱく質とってるうつの人って聞いたことないし・・・
うつっぽいとか引きこもり気味の人って、菓子やパン類などの糖質を多く摂っている傾向はあるよね。
私も経験あるんだけど、うつっぽくなってる時って、確かに菓子パンとかスイーツみたいのばかり食べてた。
激務で気力体力もなくて、そういうものしか口に入らなくて、余計にうつっぽくなってたのかもしれない・・・
完全にうつになってしまうと、カウンセリングも容易ではなくなります。
とりあえず薬で症状抑える方法もあるけど、やっぱできることなら薬に頼らない方がいいよね。
藤川先生の考えでは『栄養が足りていないだけ。それ(足りない分)を足せばいいだけ』。
それって一番楽にできることですよね。
うつだけでなく、パニック障害や不眠、摂食障害や子どものADHDなどにも効果あるそうです。
『食』は不可欠かつ日常のことですから、こういうことも見直してみるのもいいと思いますよ。
本日もブログをお読み頂き
ありがとうございましたm(_._)m
メンタルセラピー成幸の森
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