「トラウマは存在しない」は要注意
最近「トラウマは存在しない」という心理学を時々耳にしますが、この心理学は合う人/合わない人がいて要注意です。現にトラウマで苦しんでいる/悩んでいる人には合いません。トラウマは存在し、必ず乗り越えられるものです。
最近「トラウマは存在しない」という心理学を時々耳にしますが、この心理学は合う人/合わない人がいて要注意です。現にトラウマで苦しんでいる/悩んでいる人には合いません。トラウマは存在し、必ず乗り越えられるものです。
親子関係の違和感に気付き、それを改善したいと心理カウンセリング個人セッションに申し込まれた相談者さんのご感想を紹介します。これまで瞑想なども取り入れてこられたそうですが、心理カウンセリングとの違いに驚かれていました。
基本的には「叱る」は親が子供に対してすることが多いもの。これに対し一般社会では「叱る」よりも『注意する』の方が多いかと思います。とはいうものの、基本的に「叱る」でも「注意する」でも変わりありません。
「叱る」は特に親が子に対して行うことが多いものですが、叱り方によっては禍根を残し悪影響を与えることもありますので、叱り方にも注意すべきもの。そして「叱る」と「怒鳴る」がワンセットになりやすいのですが、これにも注意すべきです。
おススメ本の紹介、今回は沖田×華(おきたばっか)さんの「透明なゆりかご」です。生まれる命と消えゆく命を見つめながらの、決して綺麗ごとでは済まされない、沖田さんが実際に体験した産婦人科医院でのエピソードが綴られています。