モテるけど絶対に勧めない「モテる方法」
「催眠と潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラーのらぶさん☆佐藤愛彦です。こんにちは。
今日は【モテるけど絶対に勧めない「モテる方法」】について。独身も独身でなくても、異性の注目を集める「モテる」っていいものです。気持ちいいものですし、女性なら特に嬉しいものですよね。
しかし!モテ法則にはけっこー危ないものがあったりします。「モテる」けど絶対勧められない『モテる方法』ってのがあるんざんす~!!!(今回は要注意、なオハナシ。特にアダルトチルドレンの特徴持つ人ほど引っかかりやすかったりするので)
モテるけど絶対勧めない「モテる方法」
・相手の話をとにかく聞いてあげて、否定しないこと
・相手の言うことすることにに疑問を持たず、口出ししないこと
・相手に逆らわない、大人しくか弱い女性でいること
・要求は拒まず叶えてあげ、とにかく与えること
・すぐにHさせてくれそうな(させてくれる)女性になること
はい、これ、確かにモテますよ~。とにかくヤリたいだけの男とか、二股三股なんてヘーキな男とか、不倫男とか、あとは詐欺にホストにDVっ気のある男・・・って(# ゚Д゚)ヲイ!、全部ダメンズじゃん(爆)
そりゃそーよ。実はこれ、なんでも言うこと聞いてくれる上にお股も緩いときたら、『遊び相手として都合のいい女』の条件なんですから。こういう男のアンテナにすぐ引っかかって、間違いなくモテます。え?いらない?そりゃそーだ。
今日はなんでこんなの出したかというと、こういうのを恋愛系のカウンセラー/セラピスト、コーチ・コンサルなんかで何度か見たことあるからなんですね。いわば「トンデモ心理学」「トンデモ成功法則」の類になるのですが、こうやって「絶対勧めない」って、最初から茶化しているからいいんだけど、結構こういうのに引っかかる人も少なくないんですよ。
例えば『恋愛がうまく行かない女性がモテるための5つの法則』みたいに書かれたら、「そうなんだー!!」って結構信じちゃったりする人少なくないでしょ?
もちろん、これが「幸せな恋愛(結婚)」となることもあります。これらは物理的精神的に「与える」ってことだけど、『それにしっかり応えてくれる相手』であるならとてもいい関係になります(いい夫婦はお互いに出し惜しみしない)。
でもそれは、相手を見定めて結婚してからでも遅くないわけです。そもそも、そういった男性はそれこそごく少数だし、いい相手に巡り合う前にダメンズに引っかかる可能性の方が圧倒的に高いわけです。
相手も見極められずに「与えすぎる」のって、単に自分(女性)を『安売り』することにしかならないんです。これがフルーツなら、千疋屋の化粧箱に入った高級フルーツと、スーパーの特売の試食品との違いみたいなもん。前者は大事に丁寧に扱われ有難く頂かれるけど、後者はひょいとつまんで「美味しいね~」って言われて終了(味見と買われるのは別)・・・ってこと。
ちなみにワタクシ、独身の方には『恋愛や婚活はアタマのネジを7割締めて3割緩めとけ』ってよく言っているんだけど、与えていいオトコかどうか見極めるのにこれが必要なんですよ。
それと、こういった恋愛結婚(男女関係)でのことは、言っている人の価値観が相当反映されます。
この場合は、何でも言うこと聞いちゃうようなか弱い女の子が好き・・・ではなく、その真逆のちょっと気の強い女性に痛い目にあってコンプレックスになってるか、自分がモテないのを逆恨みし、自分以外の女性が幸せになるのを妬み嫉妬しているかのどちらか。下手すりゃサイコパス。。。((+_+))
そして当然ながら、こういうトンデモをいくら頑張ってもうまくいきません。それもそのばず、嫉妬やコンプレックスの復讐と「都合よく利用したい(信者化したい)ので、うまくいってくれなくていい・・・」なんて陰の目的があったりするので要注意。。。(怪談よりコワいかも)。
こういうトンデモ心理学・トンデモ成功法則はいたるところにあります。そして、トンデモを言う人ほど、それがさもうまくいく法則のように思わせるのが得意なので(洗脳・マインドコントロール)、よくよく注意しましょう。
ことさら、まじめで信じやすいアダルトチルドレンの特徴持っている人ほど引っかかりやすいので注意してちょ。
本日もブログをお読み頂きありがとうございましたm(_._)m
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