[公開]:2025/11/01

「ありがとう」が幸せを呼ぶ:人間関係がうまくいくシンプルな習慣

ありがとうのカップル

 

感謝」は、幸せな人生のために欠かせないものです。

特に「良い人間関係」や「幸せな恋愛・結婚」には、とても大切なことです。

そのために必要なのは「感謝の気持ち」ですが、まずは「ありがとうと言うこと」、そして「心の余裕を持つこと」です

シンプルでいいんです

 

なぜ「感謝」や「ありがとう」が大切なのでしょうか?

それは、人間関係が良くなり、幸福感が高まるからです。

人間関係がうまくいかない、自己否定しがちなアダルトチルドレンの方にとっても、とても大切なポイントです。

 

ただ、「感謝の気持ちを持ちましょう」と言われても、「心をこめて言わなきゃダメ」とか、「相手の行動をよく観察して感じて・・・」みたいな話になると、正直ちょっとしんどい(というか面倒くさい)ですよね。

そんなこと考えてる間に、「ありがとう」を言うタイミングを逃してしまいます(笑)。

 

何かしてもらったとき、助けてもらったとき、ほめてもらったとき・・・

その場で「ありがとうと素直に伝えること」、それで十分なんです。

そんなシンプルなことの方がもっともっと大切なんです。

「ありがとう」を念仏みたいに唱えるのは意味がありませんが、それは相手がいないからです。

 

「ありがとう」と伝えることは、相手に「あなたの行為をうれしく思います」というメッセージになります

最初はぎこちなくても、日常的に使っていくうちに、気持ちは自然とついてきます。

普段から「ありがとう」と伝えている人は、いちいち感謝の気持ちを意識しているわけではありません。

何度も繰り返しているうちに、『自然に感謝の気持ちと共に「ありがとう」を伝えている』のです。

 

ちょっとしたことに「うれしい」「ありがとう」と応えられる。

それだけでお互いが気持ちよくなるものですが、それがいいんです。

これだけで人間関係よくなってきます。

 

そしてもうひとつ大切なのが、「心の余裕」です

感謝は、相手の心遣いを受け取って「うれしい」と感じ、その思いから自然に湧いてくるもの。

でも、心に余裕がないとそれに気づけません。

 

余裕があると、相手の小さな優しさ・心遣いに気づけて、すぐに「ありがとう」を伝えられます。

すると、そんな人は無意識に、他の人にも親切にしたり、助けたり、ほめたりと「恩返し」のような行動をとるようになります。

お互いがうれしくなる、そんな良い循環が生まれるんです

 

「ありがとう」と言える人は、言い換えれば”受け取り上手な人”です

そういう人のところには、いい出来事や人との縁がどんどん入ってきます。

逆に、うまく受け取れない、受け取り下手な人のところには、なかなか幸せが入ってきません。

 

あなたの人生の幸福度を高めるためにも、

まずは小さなことから「ありがとう」を伝えていきましょう。

きっと、そこから大きな幸せが広がっていきますよ。

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

心理カウンセラー・らぶさん印

 

メンタルセラピー成幸の森


「アダルトチルドレンと催眠の専門家」
心理カウンセラー佐藤愛彦
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