服を変えてみたら気持ちも明るくなりました

服を変えてみたら気持ちも明るくなりました

 

「催眠と潜在意識の専門家」札幌の心理カウンセラーのらぶさん☆佐藤愛彦です。

こんにちは。

 

心理カウンセリングの相談者さんから、『(アドバイスとおり)服を変えてみたら気持ちも明るくなりました』というご報告を頂きました。

服やカラーは気持ちにも影響します。

気分に合わせて、気分良くしてくれたり、落ち着いたりする服を選ぶことも大切ですよ。

 

実はこの方、上から下まで真っ黒な服装でカウンセリングに来られました。

可愛いらしい感じの方なのに、黒づくめでキツイ感じになってしまって、ちょっと残念な感じ・・・

婚活に関する相談だったこともあり、カウンセリングの最後に似合うカラーや服の選び方もアドバイスさせて頂きました。

 

実は、心理カウンセリング受けられる方で、暗めの服をチョイスする方が結構多いです。

大抵は心理的に自分を隠そうと黒に近いグレーや真っ黒な服を選んでしまいます。

この方のように「上から下まで真っ黒」という人も少なくないです。

試しに「普段から、そういった服を着られているのですか?」と聞くと、大抵「YES」。

 

しかし「黒」というのは、すごく個性が強い色で、着る人を選びます。

上から下まで真っ黒だと、気疲れならぬ「着疲れ」することがあります。

さらに視覚的に気分が落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなって逆効果になることも少なくありません。

 

黒い服の場合は、白いインナーやライトグレーの上着やパンツを合わせるなど、真っ黒にならないようにすると心地よく着れます。

逆に「なんかピリッとした気分で仕事したい」とか、「今日はナメられたくないのよ!なんて場合は、黒基調にするといいんですよ。

 

でもって、暗めの色の服ばかり選んでしまう方は、お洒落なお友達の力を借りてみましょう。

お友達に、自分が似合いそうな服を5着選んでもらいます。

大抵この5着のうち、1着は「絶対無理」、もう一着は「自分でも選びそう」という服ですが、この二着は外します

 

残り3着は「え?私着るの?」って感じもしますが、なんとか許容範囲。

この中から選びましょう

 

この方法で選ぶと「あら、今日は素敵ね」「よく似合うじゃない^^」と言われるようになります。

気分も明るく楽しくなりますよ。

まあ、最初はちょっと違和感あるかもしれませんが、着ているうちに慣れます。

気付いたら地味でダークカラーの服ばかり選んでた・・・なんて人は試してみてくださいね。

 

そしてもう一つ。

この方のように「簡単に出来ることから始めてみる」というのも大切ですよ。

心の問題も解決したし、婚活も間違いなくうまくいくでしょう。

 

 

本日もブログをお読み頂き

ありがとうございましたm(_._)m

心理カウンセラー・らぶさん印

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「アダルトチルドレンと催眠の専門家」心理カウンセラー佐藤愛彦
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