
怒ってもいい
「怒り」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?一口に「怒り」といっても、すべて同じではありません。怒りには『本当の怒り』と『偽りの怒り』という2つがありますが、必要なのは『本当の怒り』だけ。そしてそれは怒ってもいいのです。
心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「思い込み」タグページ
「怒り」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?一口に「怒り」といっても、すべて同じではありません。怒りには『本当の怒り』と『偽りの怒り』という2つがありますが、必要なのは『本当の怒り』だけ。そしてそれは怒ってもいいのです。
アダルトチルドレンが選びがちなのが「無難」です。しかし、子供の頃はちゃんと「欲しい、したい」という『欲(健全な欲求)』があったのです。なぜ健全な欲ではなく無難になってしまうのでしょう?アダルトチルドレンならではの理由があります。
芸能関連はアンジャッシュ渡部さんの不倫騒動で大騒ぎですが、私的には「やっぱりな~」って感じです。彼が元々そういう気質だったのかは定かではありませんが、思い出したのが「オレってモテる!?な勘違いオトコ」。これに要注意です。
あの怪力の象が「簡素な杭とロープにつながれているだけで逃げない」って知ってます?象がその気になれば、いとも簡単に逃げられるのに、大人しくつながれたままで逃げようとしないのです。実はこれ、アダルトチルドレンの不要な思い込みとよく似ています。
悩みの原因となる「不要な思い込み」は潜在意識の特徴を使うことで解くことができます。実際の心理カウンセリングでは子供の頃の自分をイメージして、その本当の思いに共感してあげたり許可を与えてあげたり、本当の気持ちを癒してあげたりしていきます。