「トラウマは存在しない」は要注意
最近「トラウマは存在しない」という心理学を時々耳にしますが、この心理学は合う人/合わない人がいて要注意です。現にトラウマで苦しんでいる/悩んでいる人には合いません。トラウマは存在し、必ず乗り越えられるものです。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「心理学」カテゴリーです。心理カウンセリング、恋愛、結婚、夫婦、親子、人間関係、仕事、自己実現等、幸せな人生を作るための心理学についての記事カテゴリー。
最近「トラウマは存在しない」という心理学を時々耳にしますが、この心理学は合う人/合わない人がいて要注意です。現にトラウマで苦しんでいる/悩んでいる人には合いません。トラウマは存在し、必ず乗り越えられるものです。
「心理学」とは、心の分野に関する分析学のこと。「人の生き方」や「成功哲学」「占い」なども広い意味での心理学ともいえます。分析も大切ですが、本当に心理学で必要なのはその先、その分析を「どう活かすか?」なのです。
心理系やスピ系で【「べき」を使うべきでない】というのを見聞きしますが、これは行き過ぎた表現です。もしそれらがあなたの人生にとってプラスになるなら、使ったほうがいい、それこそ「使うべき」という時もあります。
ネガティブな思いがアタマの中をグルグルし始めたら、一旦リセットすることが必要です。具体的には『五感&体感覚を使う』ことで、特に「視覚」「体感覚」をよく使うことです。中でも最強なのが「変顔」することです。
基本的には「叱る」は親が子供に対してすることが多いもの。これに対し一般社会では「叱る」よりも『注意する』の方が多いかと思います。とはいうものの、基本的に「叱る」でも「注意する」でも変わりありません。