
「癒してもらうだけのカウンセリング」では悩みを解決できなくなる
心理カウンセリングの癒しには「癒してもらう」と「自分を癒す」とがあり、両方あることで悩みや問題を早く解決することができます。これが「癒してもらうだけ」になると依存したり、悩みが解決せず同じことを繰り返してしまいます。
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心理カウンセリングの癒しには「癒してもらう」と「自分を癒す」とがあり、両方あることで悩みや問題を早く解決することができます。これが「癒してもらうだけ」になると依存したり、悩みが解決せず同じことを繰り返してしまいます。
アダルトチルドレンのように「心が傷ついている人」はまず『癒されること』が必要です。傷ついた心が癒されると良い変化が起こり、楽に悩みを解決していけるようになります。
もしかして私、アダルトチルドレンかも・・・と思ってしまったら、このアダルトチルドレンチェックリストで確認してみてください。現在の状態チェックと子供の頃の家庭環境の2つに分かれていますので、かなり深くチェックできると思います。
アダルトチルドレン&毒親問題の解決には、「癒す」「考え方を変える」「行動を変える」の3つが必要です。「癒しだけ」のように一つだけではかえって苦しくなったり、同じことを繰り返したり、共依存を深めたりなど弊害が出てしまいます。
悩みや問題を「1回で解決したい」というのは、毒親や毒になる親を持つ『自責タイプ』の人によくあります。しかし、これに固執すると、解決するものも解決しなくなり、叶うものも叶わなくなります。でも、分けてみると意外と楽なものです。