
アダルトチルドレンの悩みを3ステップで解決その6:子供の頃のことは自然に思い出すもの
成幸の森の心理カウンセリングでは潜在意識の特徴を使って「不要な思い込み」を解いていきます。しかし、子供の頃のことを思い出せなくても問題ありません。カウンセリングが進んでいくうちに必要なことは必ず思い出します。
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成幸の森の心理カウンセリングでは潜在意識の特徴を使って「不要な思い込み」を解いていきます。しかし、子供の頃のことを思い出せなくても問題ありません。カウンセリングが進んでいくうちに必要なことは必ず思い出します。
悩みの原因となる「不要な思い込み」は潜在意識の特徴を使うことで解くことができます。実際の心理カウンセリングでは子供の頃の自分をイメージして、その本当の思いに共感してあげたり許可を与えてあげたり、本当の気持ちを癒してあげたりしていきます。
カウンセリングやセラピーで「癒される」というのは、カウンセラーに話を聞いてもらって認めれたり癒してもらうものだけではなく、『自分を癒す』もあります。それは「愛を与え、受け取る」癒しであり、自然と自己愛と自信が深まる大切な癒しなのです。
心理カウンセリングではアダルトチルドレン特有の悩みを解決するのに「認める・癒す・解く」の3ステップで解決していきますが、まず必要なのが『認める』こと。これは悩み解決はもちろん、傷ついた心を癒したり、不要な思い込みを解くにも深く関わってきます。
心理カウンセリングでは、悩みや問題を解決するには「相手」より「自分のこと」を中心にカウンセリングしていきますが、これには理由があります。実は『相手を変えようとする』のは非常に時間がかかるばかりで、なかなかうまくいかない方法なのです。