
人間関係は【2:6:2の法則】?!
人(人の反応)というのは大まかに「2:6:2の割合」と言われています。そして自責タイプのアダルトチルドレンというのは、どういうわけか「否定的で悪口言うような2割」を引き当ててしまいがちです。これを変えていくために必要なことがあります。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「人生」タグページ
人(人の反応)というのは大まかに「2:6:2の割合」と言われています。そして自責タイプのアダルトチルドレンというのは、どういうわけか「否定的で悪口言うような2割」を引き当ててしまいがちです。これを変えていくために必要なことがあります。
「彼が忙しいので結婚式の見積もりもらってきたのに費用を出してくれません」そんな時、彼に怒られないよう、プランを見直す?いえいえ、そこに隠れた本当の問題を解決しないと、また同じことの繰り返しになってしまいます。その問題とは・・・
アダルトチルドレンの悩みは恋愛結婚でも仕事でも人間関係でも、最終的に「親(毒親)との関係」に行きつきます。しかし『どうにか親を変えたい』と、親をなんとかしようとしても、まずうまくいきません。それよりももっと良い方法があります。
アダルトチルドレン&毒親問題の解決には、「癒す」「考え方を変える」「行動を変える」の3つが必要です。「癒しだけ」のように一つだけではかえって苦しくなったり、同じことを繰り返したり、共依存を深めたりなど弊害が出てしまいます。
悩みや問題を「1回で解決したい」というのは、毒親や毒になる親を持つ『自責タイプ』の人によくあります。しかし、これに固執すると、解決するものも解決しなくなり、叶うものも叶わなくなります。でも、分けてみると意外と楽なものです。