悩みを解決して幸せを作るには「母性と父性のバランス」
母性というのは「ありのままに愛してあげる」こと、「健全に依存させて甘えさせてあげる」こと。父性とは「自立を促し、家庭や社会での責任やルールを教えること」です。親子関係ではこのバランスが大切です。そしてあなたの悩みを解決し、幸せをつくるためにも。
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母性というのは「ありのままに愛してあげる」こと、「健全に依存させて甘えさせてあげる」こと。父性とは「自立を促し、家庭や社会での責任やルールを教えること」です。親子関係ではこのバランスが大切です。そしてあなたの悩みを解決し、幸せをつくるためにも。
時々、特に中高生のお子さんを持つ親御さんから『うちの子にカウンセリング受けさせたいのですが』というお問い合わせを頂きます。しかし『まず親御さんがカウンセリングを受けてみてください』とおススメしています。これにはちゃんと理由があります。
心理カウンセリングで悩みや問題を解決するために『当時の親と対話するセラピー』をよくやります。そして、このワークで『今の親子関係が悪くなってしまうのでは?』と心配される方がおられます。しかし、全く心配いりません、というかむしろ逆です。
心理カウンセリングでは、いわゆる「考えすぎ」についてのご相談もよく頂きます。わゆる『考えすぎ』の人とそうでない人の違い、それは『何に目を向けているか?』の違いなんです。そこが分かれば「考えすぎ」考えグセ・悩みグセは楽に変えられます。
「復縁できますか?」という相談を頂くこともあります。復縁には、お互いちゃんと別れたことの問題を解決していること、お互いにその気があること、お互いわだかまりがないことが必要です。そして「復縁できたらラッキー」くらいのつもりでいることです。