「頑張ったのに認めてもらえない」の勘違い
頑張りを認められ褒めらると嬉しいものです。しかし頑張ったのに認めてもらえないと悔しいもの。実はこれには本人か相手の「どちらか」に問題があるんです。このポイントを押さえておくことで、「認めてもらえない」と嘆くことがなくなります。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「夫婦」タグページ
頑張りを認められ褒めらると嬉しいものです。しかし頑張ったのに認めてもらえないと悔しいもの。実はこれには本人か相手の「どちらか」に問題があるんです。このポイントを押さえておくことで、「認めてもらえない」と嘆くことがなくなります。
心理系(自己啓発?)やスピ系で「迷惑かけていい」というのがありますね。でも私はその使い方がかなり疑問です。というのも、なんか「使い方がおかしい」からです。何がおかしいのか、どう使うのがいいのか考えてみましょう。
アダルトチルドレン特有の悩みは「子供の頃に親との関係で出来た不要な思い込み」が原因です。しかし、それは思いもしないものだったりして、大人になってもなかなか気付けないことがあります。私もびっくりするようなもの、持ってました。
毒親というのはは強制や過干渉、DVなどの理不尽で「子供を不幸に」しますが、では『子供を不幸にしたい』のでしょうか? この視点を持っておくと毒親(毒になる親)に対処しやすくなりますし、アダルトチルドレン特有の悩みも解決しやすくなります。
セロトニン、ドーパミン、オキシトシンは「幸せな人生に必要な3つの脳内ホルモン」です。これら3つの脳内ホルモンはアダルトチルドレンにこそ必要なもの、幸せな人生に欠かせないものです。どれも必要なものですが、順番があります。