「「べき」を使うべきでない」は行き過ぎです
心理系やスピ系で【「べき」を使うべきでない】というのを見聞きしますが、これは行き過ぎた表現です。もしそれらがあなたの人生にとってプラスになるなら、使ったほうがいい、それこそ「使うべき」という時もあります。
心理学
メンタルセラピー成幸の森「心理学」カテゴリーです。心理カウンセリング、恋愛、結婚、夫婦、親子、人間関係、仕事、自己実現等、幸せな人生を作るための心理学についての記事カテゴリーです。
「変顔」で思考も感情もリセット
ネガティブな思いがアタマの中をグルグルし始めたら、一旦リセットすることが必要です。具体的には『五感＆体感覚を使う』ことで、特に「視覚」「体感覚」をよく使うことです。中でも最強なのが「変顔」することです。
社会では「叱る」より「注意する」ですが、基本は同じです。
基本的には「叱る」は親が子供に対してすることが多いもの。これに対し一般社会では「叱る」よりも『注意する』の方が多いかと思います。とはいうものの、基本的に「叱る」でも「注意する」でも変わりありません。
「怒る・叱る・注意する」こんな叱り方なら大丈夫！
「悪い叱り方がある」ということは、「よい叱り方」もあります。叱ることの一番の目的は 『何がいけなかったのかを分からせること』です。そして「親の怒りで強制的に行動させない」ではなく、自発的に「同じことを繰り返さないようにする」のが大切です。
怒鳴る親は未熟な親？「叱る」と「怒鳴る」は違います。
「叱る」は特に親が子に対して行うことが多いものですが、叱り方によっては禍根を残し悪影響を与えることもありますので、叱り方にも注意すべきもの。そして「叱る」と「怒鳴る」がワンセットになりやすいのですが、これにも注意すべきです。