
人間関係は【2:6:2の法則】?!
人(人の反応)というのは大まかに「2:6:2の割合」と言われています。そして自責タイプのアダルトチルドレンというのは、どういうわけか「否定的で悪口言うような2割」を引き当ててしまいがちです。これを変えていくために必要なことがあります。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「人間関係」カテゴリーです。一般的な人間関係に関する記事カテゴリーです。

人(人の反応)というのは大まかに「2:6:2の割合」と言われています。そして自責タイプのアダルトチルドレンというのは、どういうわけか「否定的で悪口言うような2割」を引き当ててしまいがちです。これを変えていくために必要なことがあります。

相談者さんから「SNSで友達リクエストしたら、何度も質問されて、最後に逆ギレされました」という話を聞きました。これ「SNS構ってちゃん」です。なぜ申請したのかとか、根掘り葉掘り聞いてくるのは、裏があるのです。

夫婦や親子などの会話に「上手く話すこと」は必要ありません。それよりも『楽に話すこと』そして『自分の意思や気持ちをしっかり相手に伝えること』が大切です。よい夫婦関係や親子関係のためにも、自分の幸せのためにもなります。

基本的には「叱る」は親が子供に対してすることが多いもの。これに対し一般社会では「叱る」よりも『注意する』の方が多いかと思います。とはいうものの、基本的に「叱る」でも「注意する」でも変わりありません。

トランペット奏者の日野皓正氏が「(コンサート中、観客の面前で)中学生にビンタした」ことで物議を呼んでいます。私はこの出来事は『常軌を逸した異常な出来事』であり、賛否両論あるようですが、その殆どに「欠けている視点がある」とも思っています。