アダルトチルドレンは『責任を勘違い』している?!
アダルトチルドレン(AC)の恋愛結婚・仕事・人間関係がうまくいかない原因の一つとして『責任を勘違いしてしまっている』のがあります。必要がない責任を負ったり、幸せにつながる責任まで避けてしまうなど、極端になってうまくいかないのです。
アダルトチルドレン(AC)の恋愛結婚・仕事・人間関係がうまくいかない原因の一つとして『責任を勘違いしてしまっている』のがあります。必要がない責任を負ったり、幸せにつながる責任まで避けてしまうなど、極端になってうまくいかないのです。
アダルトチルドレンは「人目を気にしすぎ」と言われますが、ほとんど人のことは見ていません。実は悪い方に『想像しすぎ』で余計な先読みをしてしまい無理や我慢をしてしまうのです。毒親から嫌な思いをしないためですが、他の人にまでしてしまうのです。
アダルトチルドレンが選びがちなのが「無難」です。しかし、子供の頃はちゃんと「欲しい、したい」という『欲(健全な欲求)』があったのです。なぜ健全な欲ではなく無難になってしまうのでしょう?アダルトチルドレンならではの理由があります。
心理療法(セラピー)に自分に「許可」を与えるワークがあります。自責タイプのアダルトチルドレンの改善に効果が高く、私の心理カウンセリングでもよく使います。これとよく似たアファメーションはACには向きません。なぜかというと・・・
SNSで婚活コンサルさんの「デートで複数のレストランを予約しておくのが年収1,000万クラスの男」という発言を見かけました。こういう情報自体ちょっとどうかと思いますし、仮にいたとしてもやっぱり要注意です。