
アダルトチルドレンにも必要な『怒り』その2:「理不尽な怒り」
『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
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『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
ポジティブな感情はもちろん、ネガティブな感情にも「役割」があります。ネガティブな感情はないに越したことはありません。では、もし、ネガティブな感情が無くなったら、何も感じないとしたら、どうなるでしょう?実は結構、怖いことが起こります。
感情(気持ち)というと、「ポジティブな感情はよいもの、ネガティブな感情はよくないもの」と思われがちですが、そうではありません。感情にはそれぞれに役割があり、全ての感情は大切なものです。では、感情にはどんな役割があるかというと・・・
芸能人の訃報がニュースとなり繰り返し報道されてしまうのは、ある程度仕方ないとは思います。しかし行き過ぎた報道や、それに絡んだ変なコメントによって「つらくなってしまう」ことも少なくありません。そんな時には次ようなことを試してみましょう。
アダルトチルドレンにとって「親に対してどういう気持ちを持つか」は結構切実な問題でもあります。世間は母の日でも、何かした方がいいのか悩みがち。毒親といえども親は親、感謝しなくちゃいけないのか否か、ある視点からみれば答えは簡単に出ます。