
共依存は夫婦だけでなく親子にも潜む:共依存克服のために
共依存は夫婦関係だけでなく、親子関係にもあります。共依存は一見「害の関係」に見えますが、実は「お互いの利になる関係」。お互いが不幸になってしまう依存で、離れたくても離れられません。さらに親子関係の場合、恋愛・結婚にも大きく影響します。
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共依存は夫婦関係だけでなく、親子関係にもあります。共依存は一見「害の関係」に見えますが、実は「お互いの利になる関係」。お互いが不幸になってしまう依存で、離れたくても離れられません。さらに親子関係の場合、恋愛・結婚にも大きく影響します。
うつ(鬱)症状の改善に「スピリチュアル」はおススメできません。抽象的すぎて具体的な解決策がなかったり理想論ばかりで、受け入れがたいことが少なくありません。そればかりか、かえって自己否定を強くしてしまうこともあるので注意が必要です。
人は往々にして「正しい間違っている」を基準に判断(選択)しがちです。それでうまくいけば、良い結果が得られればいいのですが、その判断を後悔することもしばしば。実は多くの場合「正しい間違っている」よりも単に「好きか嫌いか」だけで判断(選択)していることの方が多いのです。
時には親子・夫婦・職場などで「叱ること」が必要なこともあります。しかし、『叱り方』を間違えてしまうと、特に親子関係では教育上必要なこともありますが、「呪い」と化すことがあります。叱り方にも絶対してはいけないことがあり、叱る方も注意が必要です。
催眠療法で「記憶を消すことはできますか?」というお問い合わせを頂くことがあります。残念ながら記憶を消すことはできませんが、しっかり悩みを解決できます。実は記憶をなくすことはできませんが、気にならなくする方法はあります。