「パートナーのお母さん代わり」は早くやめよう
アダルトチルドレンの中にはパートナーから『お母さん扱いされてしまう女性』が結構いたりします。しかし、『パートナーのお母さん代わり』をいくら頑張っても幸せにはなりませんし、それは『歪んだパートナーシップ』ですから早くやめるべきです。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「不安」タグページ
アダルトチルドレンの中にはパートナーから『お母さん扱いされてしまう女性』が結構いたりします。しかし、『パートナーのお母さん代わり』をいくら頑張っても幸せにはなりませんし、それは『歪んだパートナーシップ』ですから早くやめるべきです。
アダルトチルドレンは「周りから理解されにくい」という問題があります。アダルトチルドレンは、辛いとか苦しいとかを表に出さず我慢してしまうので、周りの人からはそう思われなかったり理解されにくいのですが、それだけではない、いくつかの理由があります。
毒親というのはDVやネグレクトばかりではありません。一見すると良い親なのに毒がある『なんとなく毒親』というのもあります。この「なんとなく毒親」の家庭は『家族ごっこ』となっていることがあります。その理由とは・・・
アダルトチルドレンが選びがちなのが「無難」です。しかし、子供の頃はちゃんと「欲しい、したい」という『欲(健全な欲求)』があったのです。なぜ健全な欲ではなく無難になってしまうのでしょう?アダルトチルドレンならではの理由があります。
アダルトチルドレンの悩みの解決のために、(1)思考・行動・感情の「アダルトチルドレン特有の3つの問題」を解決すること、(2)親からの影響をなくすこと、(3)幸せな未来イメージを持つこと、この3つのことが必要です。