怒ってもいい
「怒り」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?一口に「怒り」といっても、すべて同じではありません。怒りには『本当の怒り』と『偽りの怒り』という2つがありますが、必要なのは『本当の怒り』だけ。そしてそれは怒ってもいいのです。
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「怒り」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?一口に「怒り」といっても、すべて同じではありません。怒りには『本当の怒り』と『偽りの怒り』という2つがありますが、必要なのは『本当の怒り』だけ。そしてそれは怒ってもいいのです。
アダルトチルドレンの心理カウンセリングで「消えたい」という相談を受けることがありますが、相談者さんは本当に消えたいわけではありません。「消えたい」は『結果的にそう思ってしまう』のであり、本当の想いを認める癒されることが必要です。
アダルトチルドレンの悩みの解決のために、(1)思考・行動・感情の「アダルトチルドレン特有の3つの問題」を解決すること、(2)親からの影響をなくすこと、(3)幸せな未来イメージを持つこと、この3つのことが必要です。
悩みの原因となる「不要な思い込み」は潜在意識の特徴を使うことで解くことができます。実際の心理カウンセリングでは子供の頃の自分をイメージして、その本当の思いに共感してあげたり許可を与えてあげたり、本当の気持ちを癒してあげたりしていきます。
カウンセリングやセラピーで「癒される」というのは、カウンセラーに話を聞いてもらって認めれたり癒してもらうものだけではなく、『自分を癒す』もあります。それは「愛を与え、受け取る」癒しであり、自然と自己愛と自信が深まる大切な癒しなのです。