
「悩み」と「催眠」の怪しい(?)関係
「悩み」とは思考(考え)が非常に限定されている一種の自己催眠状態です。ですから「悩み」には「催眠をかける」ではなく、「催眠を解く」ことが必要になります。といっても難しいことではなく「答えの出ることをきちんと考える」だけでOKです。
メンタルセラピー成幸の森「心理学」カテゴリーです。心理カウンセリング、恋愛、結婚、夫婦、親子、人間関係、仕事、自己実現等、幸せな人生を作るための心理学についての記事カテゴリーです。

「悩み」とは思考(考え)が非常に限定されている一種の自己催眠状態です。ですから「悩み」には「催眠をかける」ではなく、「催眠を解く」ことが必要になります。といっても難しいことではなく「答えの出ることをきちんと考える」だけでOKです。

介護中の夫の「36年前の不倫」を思い出し、夫に暴行し死なせてしまう、という事件があったそうです。不倫はあったものの、その後の夫婦仲は良かったのに、なぜこんなことになってしまったのでしょうか。そこには「感情」のある特徴が見えてきます。
「たられば、でも、だって」も否定的ですが、「どうせ」も使って欲しくない言葉です。「どうせ」は無意識(潜在意識)で否定的意味を持つもの、と理解しています。なので自分に向けて「どうせ」を使えば、そのまま、自分の価値を下げることになるのです。

「モテ期」という言葉があります。が、実際に「モテ期」が来たらどうします?実はちゃんとその(心の)準備をしておかないと、せっかくのチャンスをつぶしてしまうどころか、それにも気が付かない、なんてこともあるんです。

ネットのニュースで「加護亜依さんに殴る蹴るの暴行、容疑で夫を逮捕」というのを知りました。既に離婚協議中とのことでしたので、やっぱり・・・という気もします。こういう時、ちゃんと力になってくれる人に相談する、というのが最も好ましいのです。