悩みを解決するために「行動」を変える
悩んだりうまくいかないとき、多くの人が「思考(考え方)」「感情(気持ち)」を変えようとします。その2つが分かりやすい(感じやすい)ので、それが原因と思ってしまうからですが、もうひとつ大切なものがあります。それは『行動』です。
悩んだりうまくいかないとき、多くの人が「思考(考え方)」「感情(気持ち)」を変えようとします。その2つが分かりやすい(感じやすい)ので、それが原因と思ってしまうからですが、もうひとつ大切なものがあります。それは『行動』です。
『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
「怒り」は大抵の場合「よくないもの」ですが、人生では「怒り」が必要な時もあります。正しく使えば「自分や大切なものを守る」ためになったり、「行動の原動力」となったりするからです。その「本当の怒り」とは・・・
感謝や許しは人生で大切なものです。しかし「何でもかんでも感謝すればいい許せばいい」ではありません。最近「許せないのは感謝が足りないから」というのがありましたが、本当でしょうか?「感謝」とは何か、「許し」とは何か、考えてみましょう。
ポジティブな感情はもちろん、ネガティブな感情にも「役割」があります。ネガティブな感情はないに越したことはありません。では、もし、ネガティブな感情が無くなったら、何も感じないとしたら、どうなるでしょう?実は結構、怖いことが起こります。