「話を聞く」が親子関係もパートナーシップも良くする
親子間でも夫婦間でも「会話」は非常に大切です。会話というと、「話すこと」が重要視されがちですが、実はそれ以上に『聞くこと』も大切です。ちゃんと話を聞いてくれる人がいると『話やすくなる』ので自然と会話が増えたり弾んだりします。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「パートナーシップ」タグページ
親子間でも夫婦間でも「会話」は非常に大切です。会話というと、「話すこと」が重要視されがちですが、実はそれ以上に『聞くこと』も大切です。ちゃんと話を聞いてくれる人がいると『話やすくなる』ので自然と会話が増えたり弾んだりします。
「毒親」「毒になる親」の特徴といえば、DV、強制・過干渉、子供を都合よくコントロールするなどがあります。もうひとつ、自分(親)の過ちを認めず『子供に謝らない』というのがあり、これも大きな問題です。これが毒親か健全な親かの境だったりします。
セロトニン、ドーパミン、オキシトシンは「幸せな人生に必要な3つの脳内ホルモン」です。これら3つの脳内ホルモンはアダルトチルドレンにこそ必要なもの、幸せな人生に欠かせないものです。どれも必要なものですが、順番があります。
「愛情ホルモン」「信頼ホルモン」などとも呼ばれるオキシトシンは、ハグやタッチなど親しい人とのスキンシップ、温かく幸せな気持ちになるときに分泌される脳内ホルモンです。アダルトチルドレンも積極的に増やしていきたい脳内ホルモンです。
パートナーを愛し愛され、揺るがない「深い信頼と絆で結ばれたパートナーシップ」が作れるかどうか、それが恋愛結婚の幸せを左右します。運命の相手と幸せに過ごすための『愛と信頼のパートナーシップを築くための7カ条』を挙げてみました。