「心理学」とは分析し『悩みの解決ために活かす』もの
「心理学」とは、心の分野に関する分析学のこと。「人の生き方」や「成功哲学」「占い」なども広い意味での心理学ともいえます。分析も大切ですが、本当に心理学で必要なのはその先、その分析を「どう活かすか?」なのです。
「心理学」とは、心の分野に関する分析学のこと。「人の生き方」や「成功哲学」「占い」なども広い意味での心理学ともいえます。分析も大切ですが、本当に心理学で必要なのはその先、その分析を「どう活かすか?」なのです。
心理カウンセリングでよくあるのが「できない(できません)」という問題。ついつい使ってしまいがちですが、実はデメリットが多いので使わない方がベター。本当に出来ないのなら「できない」、本当はしなくないのなら「しない」、きちんと分けて使うことが大切です。
『潜在意識』とは「常時働いているが、それ自体を認識(自覚)することは出来ない意識」のこと。無意識とも言います。潜在意識は人生で経験した全てのことを記憶していて、それをもとに価値観が作られ、考え方や意思決定に大きく影響します。
「催眠」というと、“催眠術”や“マインドコントロール”のような「誰かにコントロールされている状態」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、これだけではありません。実は催眠とは「潜在意識のコントロール」そのものなのです。
共依存関係は親子間もありますが、夫婦間で良く起こります。それは夫婦間の問題だけでなく「家系の問題」として考える必要があります。その改善は「家系の負の連鎖」を一刻も早く断ち切り、『幸せの連鎖』を作ることでもあります。