
「悩み」と「催眠」の怪しい(?)関係
「悩み」とは思考(考え)が非常に限定されている一種の自己催眠状態です。ですから「悩み」には「催眠をかける」ではなく、「催眠を解く」ことが必要になります。といっても難しいことではなく「答えの出ることをきちんと考える」だけでOKです。
心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森:「コントロール」タグページ
「悩み」とは思考(考え)が非常に限定されている一種の自己催眠状態です。ですから「悩み」には「催眠をかける」ではなく、「催眠を解く」ことが必要になります。といっても難しいことではなく「答えの出ることをきちんと考える」だけでOKです。
「たられば、でも、だって」も否定的ですが、「どうせ」も使って欲しくない言葉です。「どうせ」は無意識(潜在意識)で否定的意味を持つもの、と理解しています。なので自分に向けて「どうせ」を使えば、そのまま、自分の価値を下げることになるのです。
探偵ナイトスクープ「兄の家出」を見ました。この回は不快不愉快極まりなかったです。「親の愛」とか「家族愛」という感想もあるらしいけど、ワタクシ達にとっては単に「毒親」としか見えませんでした。探偵の態度にも大いに疑問あり。
マインドコントロールを仕掛けてくる人は大抵、ターゲットを大いに褒め認めたり共感する「フリ」をして信用させます。次に不安や恐怖をあおったり、情報操作でコントロールしてくるのです。そうならないための「マインドコントロールされないための7箇条」です。
「催眠術」と「催眠療法」はどちらも催眠を使いますが、その目的が根本的に違います。「人をコントロールする」と「自分で人生をコントロールする」という2つの目的に分かれます。どちらが催眠術でどちらが心理療法かというと。。。