フラガール(2006年、松雪泰子)

フラガール

実は公開当時はあんまり興味なかったんだけど、なんか時々見ちゃうんだよね「フラガール」。常磐ハワイアンセンター設立までを実在の人物をもとに描いたストーリー。第80回キネマ旬報ベストテン邦画で第1位、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞というのは、見れば納得の作品です。

 

閉山寸前の炭鉱の町をフラで再生しようと、プロのダンサー・まどかを講師として招聘するが文字通りゼロからのスタート。全くの真逆・異質なものを拒否し理解しようとしない炭鉱の町の人々、母子の葛藤の中で、少しずつ理解と協力が広がっていく・・・なんてサクセスストーリーっぽいけど、実際の苦労は並大抵ではなかったと思う。

やっぱ「好きなことでプロになることへの情熱」とか「やり続けること」が、すごく大切なんだ、改めて思います。起業とは、プロとは、リーダーの責任とは・・・そんなものも考えさせられますね。

 

個人的に好きなのは、落盤事故があってもプロとして踊ることを選んだことへの責任を取って町を去ろうとするまどかを、生徒たちはフラで思いを伝えるシーン。彼女たちの思いを伝えるのに、これ以上のものはないと思うし、(その思いが伝わるからこそ)まどかは町に残ることを決意するんだよね。

 

それと、今まで無理解だった紀美子の母が、陰で理解を示し協力するようになり、町の反対派へのセリフも心にしみます。

「今まで仕事というのは暗い穴の中で歯食いしばって死ぬか生きるかでやるもんだと思ってた。あんな風に踊って人様に喜んでもらえる仕事があってもええんでねぇが?」

心理カウンセリングも「暗い穴の中にいなければならない」を「踊って人様に喜んでもらっていいんだ」って変えていくんだよな~、なんて自分の仕事に重ね合わせてみてたりして(^^;)

 

ジェイク・シマブクロの音楽もまたいいですし、ちょっと後ろ向きになりそうなとき、前を向く勇気が出てきそうな作品です^^  ちなみに蒼井優チャンより南海キャンディーズしずちゃんの方がいい味出しているのは気のせい?(笑)

 

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毒親・アダルトチルドレン・夫婦関係の悩みを「かけない催眠」で解決する心理カウンセラー佐藤愛彦。
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