いつまで「どうせ」で自分の価値を下げ続けますか?
「たられば、でも、だって」も否定的ですが、「どうせ」も使って欲しくない言葉です。「どうせ」は無意識(潜在意識)で否定的意味を持つもの、と理解しています。なので自分に向けて「どうせ」を使えば、そのまま、自分の価値を下げることになるのです。
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「人生・生き方」カテゴリーです。心理カウンセリング、恋愛、結婚、夫婦、親子、人間関係、仕事、自己実現等、幸せな人生を作るための心理学についての記事カテゴリー。
「たられば、でも、だって」も否定的ですが、「どうせ」も使って欲しくない言葉です。「どうせ」は無意識(潜在意識)で否定的意味を持つもの、と理解しています。なので自分に向けて「どうせ」を使えば、そのまま、自分の価値を下げることになるのです。
先日の「マツコ・有吉の怒り新党」では”シチューをご飯にかけて食べる夫に怒っています”という怒りメールが届いてました。ワタクシは「かける派」ですが、ちょっと待て、どうやら違うらしいぞ???
人は往々にして「正しい間違っている」を基準に判断(選択)しがちです。それでうまくいけば、良い結果が得られればいいのですが、その判断を後悔することもしばしば。実は多くの場合「正しい間違っている」よりも単に「好きか嫌いか」だけで判断(選択)していることの方が多いのです。
最近、朝日新聞社8月5日の従軍慰安婦記事に関するニュースが話題になっています。さらに池上彰さんの連載コラムが掲載拒否にも発展しました。今回はそこから「一貫性」について考えてみたいと思います。
人は元来急激な変化を嫌います。悩みでも願望達成でも急激な変化を起こそうとしても、身体と心が受け付けないのです。それを出来るだけ早くできるだけスムーズに変化が起こせるようにしたのが心理カウンセリングなのです。