
ネガティブな感情にも「役割」がある
感情(気持ち)というと、「ポジティブな感情はよいもの、ネガティブな感情はよくないもの」と思われがちですが、そうではありません。感情にはそれぞれに役割があり、全ての感情は大切なものです。では、感情にはどんな役割があるかというと・・・
札幌の心理カウンセリング・メンタルセラピー成幸の森「性格・感情」カテゴリーです。性格や感情に関する記事カテゴリーです。
感情(気持ち)というと、「ポジティブな感情はよいもの、ネガティブな感情はよくないもの」と思われがちですが、そうではありません。感情にはそれぞれに役割があり、全ての感情は大切なものです。では、感情にはどんな役割があるかというと・・・
「怒り」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?一口に「怒り」といっても、すべて同じではありません。怒りには『本当の怒り』と『偽りの怒り』という2つがありますが、必要なのは『本当の怒り』だけ。そしてそれは怒ってもいいのです。
「考えすぎ」になると、人目を気にして言いたいこと・したいことができなくなってしまいます。実は『感情と向き合わずに済むので考えるばかりになっている』のです。そして『安全に気持ちを感じられる』ことで、また素直に気持ちを出せるようになります。
人には思考も感情もどちらも備わっていますが、中には「感じる」よりも『考える』が非常に強い人もいます。実はアダルトチルドレン(AC) にこのタイプが多いのも特徴です。なぜ「考える」が強くなってしまうのでしょうか?そのデメリットは?実はメリットも?
「自分の気持ちに負けてしまって仕事を休んでしまいました。遅れてもいいから出勤するべきか、迷っています。」というご質問へお答えします。さて、一見単純なようで、実は複数の問題がからんでいます。では、どうするかというと・・・