
共依存克服のつもりが『新たな共依存』に発展する理由
共依存関係は恋愛・夫婦だけでなく親子でも起こります。さらに、本来共依存などの問題を解決するカウンセラーやセラピストと相談者(受講生)とが共依存関係になることがあります。それは「なってしまう」場合と「共依存を起こさせる」場合とがあります。
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共依存関係は恋愛・夫婦だけでなく親子でも起こります。さらに、本来共依存などの問題を解決するカウンセラーやセラピストと相談者(受講生)とが共依存関係になることがあります。それは「なってしまう」場合と「共依存を起こさせる」場合とがあります。
心理カウンセリングのご感想「確かめられてすごく助かりました」。「私自身、自分がどのような人間なのか、正直わからなかったので、今回のセッションを経て確かめられたのがすごく助かりました。」 人生の方向性を見直したい、そんな時にもおススメです。
共依存は夫婦関係だけでなく、親子関係にもあります。共依存は一見「害の関係」に見えますが、実は「お互いの利になる関係」。お互いが不幸になってしまう依存で、離れたくても離れられません。さらに親子関係の場合、恋愛・結婚にも大きく影響します。
マインドコントロールを仕掛けてくる人は大抵、ターゲットを大いに褒め認めたり共感する「フリ」をして信用させます。次に不安や恐怖をあおったり、情報操作でコントロールしてくるのです。そうならないための「マインドコントロールされないための7箇条」です。
マインドコントロールとは「都合の良い依存状態を作りだす、催眠の悪用」です。洗脳ほど重くはありませんが、逆に身近なところにも存在するので注意が必要です。何よりも自由や主体性が奪われ、成長しなくなってしまいます。