
心理カウンセリングには2つの目的(意味)がある
心理カウンセリングでアダルトチルドレン特有の悩み、毒親やパートナーシップの問題を解決することには、『2つの目的(意味)』があります。ひとつには、文字通り「悩みを解決する」こと、もう一つは「愛と自由と自律」です。
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心理カウンセリングでアダルトチルドレン特有の悩み、毒親やパートナーシップの問題を解決することには、『2つの目的(意味)』があります。ひとつには、文字通り「悩みを解決する」こと、もう一つは「愛と自由と自律」です。

「婚活がうまくいきません」という方のお話を伺うと、お友達と同じような感覚でLINEしてる人が結構います。こういう方ほど実はLINEの使い方を間違えてコミュニケーション不足となり、うまくいかないことがよくあります。

「パートナーとうまくいかない」とか「母親のことが気になって離れられない」という相談で来られる方は、子供の頃に母親から愚痴を聞かされてきたことが多いです。親は軽い気持ちで愚痴くらい・・・というつもりでも、それが猛毒と化すこともあるのです。

時々、特に中高生のお子さんを持つ親御さんから『うちの子にカウンセリング受けさせたいのですが』というお問い合わせを頂きます。しかし『まず親御さんがカウンセリングを受けてみてください』とおススメしています。これにはちゃんと理由があります。

心理カウンセリングで悩みや問題を解決するために『当時の親と対話するセラピー』をよくやります。そして、このワークで『今の親子関係が悪くなってしまうのでは?』と心配される方がおられます。しかし、全く心配いりません、というかむしろ逆です。