毒親もパートナーシップも「自分の問題」を先に解決するとうまくいく
心理カウンセリングでは、悩みや問題を解決するには「相手」より「自分のこと」を中心にカウンセリングしていきますが、これには理由があります。実は『相手を変えようとする』のは非常に時間がかかるばかりで、なかなかうまくいかない方法なのです。
心理カウンセリングでは、悩みや問題を解決するには「相手」より「自分のこと」を中心にカウンセリングしていきますが、これには理由があります。実は『相手を変えようとする』のは非常に時間がかかるばかりで、なかなかうまくいかない方法なのです。
時々、特に中高生のお子さんを持つ親御さんから『うちの子にカウンセリング受けさせたいのですが』というお問い合わせを頂きます。しかし『まず親御さんがカウンセリングを受けてみてください』とおススメしています。これにはちゃんと理由があります。
心理カウンセリングで悩みや問題を解決するために『当時の親と対話するセラピー』をよくやります。そして、このワークで『今の親子関係が悪くなってしまうのでは?』と心配される方がおられます。しかし、全く心配いりません、というかむしろ逆です。
心理カウンセリングでは、いわゆる「考えすぎ」についてのご相談もよく頂きます。わゆる『考えすぎ』の人とそうでない人の違い、それは『何に目を向けているか?』の違いなんです。そこが分かれば「考えすぎ」考えグセ・悩みグセは楽に変えられます。
心理カウンセリングの相談者さんから、『(アドバイスとおり)服を変えてみたら気持ちも明るくなりました』というご報告を頂きました。服やカラーは気持ちにも影響します。気分に合わせて、気分良くしてくれたり、落ち着いたりする服を選ぶことも大切ですよ。