アダルトチルドレンにも必要な『怒り』その2:「理不尽な怒り」
『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
『理不尽な怒り』は『本当の怒り』とは全く違うもの、本来必要ない『他責タイプの怒り』です。これは毒親とかクレーマー、モラハラ・パワハラ・DVなどの怒りで、自己中心的な考えの怒りですから総じてタチが悪いのが特徴です。
「毒親にならない方法はありますか?」時々心理カウンセリングで聞かれることがあります。大抵は「毒親に当てはまるようなことをしない」と思い浮かべるかもしれません。しかし、そのためにもっとすべきことがあります。
前回の記事「『なんとなく毒親』は「家族ごっこ」がお好き!?」の続きというか、補足です。「家族ごっこ」について、分かりやすく言うと(というか画にすると)、こんな感じです。
毒親というのはDVやネグレクトばかりではありません。一見すると良い親なのに毒がある『なんとなく毒親』というのもあります。この「なんとなく毒親」の家庭は『家族ごっこ』となっていることがあります。その理由とは・・・
SNSで婚活コンサルさんの「デートで複数のレストランを予約しておくのが年収1,000万クラスの男」という発言を見かけました。こういう情報自体ちょっとどうかと思いますし、仮にいたとしてもやっぱり要注意です。