「感情」よりも「考えてばかり」その理由は?!

人には思考も感情もどちらも備わっていますが、中には「感じる」よりも『考える』が非常に強い人もいます。実はアダルトチルドレン(AC) には「考える」が強い人が多いのも特徴です。

 

「考える」が強いタイプの中には、しばしば「自分がよくわからない」という人もいますが、それは感情を否定して思考ばかりになっているのも原因です。ホンネというか感情的にしたいことと、思考的に決めてい行っていることとの間にギャップがあるため、こう感じてしまうのです。

そして「何故思考が極端に強くなってしまうのか?」を簡単に言うと、「思考し続けることで嫌な感情を感じなくてすむから」です。

心理カウンセリングやっているとよくあるのですが、いくら思考が強くなっても『全く感じていない』というわけではありません。そして「考えながら同時に感情を感じる」ことはできません。気持ちを感じてはいても、それ以上に強く「考えて」いるので、相対的に感情がわからなくなってしまっているのです。

 

別の面から見ると「感情を感じていても、思考を優先させるて出さない」ということがよくあります。これは心理カウンセリング個人セッションで「今感じていることを言葉にしてみてください」と促すと、状況を説明しはじめたり、関係のない話を始めたりするのでよくわかります(一瞬考えて答えを出すのが、こちらにはわかります)。

本当のところは「感情を出さない方が何かと都合がよかったので、今もそうしている」というところ。しかし、それにさえも気付いていないところが最大の問題なのかもしれません。

 

過去、何か嫌な出来事があり、似たようなことが繰り返されることがあります。すると、それを繰り返したくない(そういうことが起こっって欲しくない)という思いが働きます。

この時、自分の気持ちを素直に出すと怒られたり、責められたり、からかわれたり、ということがあったり、状況的に言ってはいけないと思い込んでしまうことがあります。すると感情を閉じ込めて「何が悪かったのか」と自分を責めたり、「どうしてこうなってしまうのだろう?」と、余計に嫌な気持ちになってしまいます。

 

そのために、こういった嫌なことを未然に回避するために、嫌な気持ちにならないよう、相手(特に親)の言動をよくみて考えて自分の行動を決めるようになります(=相手をよく見ているようで、主体的な行動がとれなくなってしまうということ)。

こういうことがクセというか、無意識的な習慣になってしまう(=自己催眠)のです。本来、その時だけのルールのはずが、いつの間にか大人になっても、デメリットが出てもそれを延々と続けているのです。

 

こういった思考タイプの人は悩んだりうまくいかない時、考えるのが得意ということもあり、考え方からを変えようとしてしまいす(成功法則みたいなもので、考え方から変えていくものが多いこともあります)。

しかし、まずうまくいきません。その問題の根本が感情にあるのに、感情を変えずに思考を変えるのは相当大変です。それこそ「どんなことでも折れない鋼の精神力」が必要になりますが、それを手に入れるのは相当難しいというか、まず無理。。。

 

さらに、それが我慢できなったとき、溜まった感情を一気に爆発させます。怒りでも悲しみでも、普段からちょこちょこ出していればそれほどではありませんが、溜まった分を一気に出すので、自分自身でもびっくり!周囲もびっくり!!です。そうなると余計に感情を出すのをためらってしまい、また考え込むようになる「悪循環」を繰り返してしまうのです。

それだけならまだしも、余計な副産物がもれなくついてきます。それは「嬉しい・楽しい・ワクワク」といった、ポジティブな感情も出せなくなってしまうことです。実際は感じているのですが、ネガティブの方が余りに大きいので、打ち消されたようになってわからなくなっているのです。

 

と、デメリットばかりのように思えますが、メリットもあります。このタイプの人は思考したり観察するのが得意です。言い換えれば冷静な観察者であり、カウンセラーやセラピスト、占い師などでその力を発揮すれば相当な強みとなります。

ただし!『自分で意識的にコントロールできようになる』という条件付きです。つまりは自分の気持ちをちゃんと出せるようになって、その上で得意となっている思考力を使う、ということです。

最初にアダルトチルドレン(AC)に、このタイプが多いと言いましたが、実はこれが子供の頃の親子関係で作られることが多いからです。心理カウンセリングやっていくと、結局のところ子供の頃の親子関係にたどり着きます。そして、本当の気持ちに気付き、その気持ちを過不足なく出せるようになると考え方も変えられるようになり、すっと変わっていきます(逆はできません)。

 

こういうことも心理カウンセリングで解決できます。というのも、私がこのタイプだったからです。心理カウンセリングで気持ちを抑え込むのをやめて、過不足なく出せるようになりました^^

かといって、それと引き換えに思考力が無くなった・・・なんてことはありませんので、その点はご心配なく。今でもしっかり思考力はあります。というか、以前より冷静に「不動心」のように考えたり判断できるようになっていますよ♪

こういったことを早く解決したい、心理カウンセリングを活用してみてください。

 

「感情」よりも「考えてばかり」その理由は?!

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございましたm(_._)m心理カウンセラー・らぶさん印

 

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「かけない催眠」でアダルトチルドレンの悩みを解決する心理カウンセラー佐藤愛彦
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