福田財務事務次官セクハラ疑惑/恫喝?フェイク?本当の問題は何?

福田財務事務次官のセクハラ疑惑についてあれこれ騒がれてますが、なんか、ひっじょーに不可解なハナシですね。これ。

でもって、まず、『セクハラはあってはならない』そして『捏造や誹謗中傷もあってはならない』ということを前提としてあげておきます。

 

週刊新潮で「女性記者が福田財務事務次官のセクハラ被害を受けた」と報じられたのですが、この時点で変。

というのも、もしどこかの新聞社なり出版社なりに所属している記者なら、会社から財務省に対して「次官からセクハラを受けた」と真っ先に抗議するのが普通でしょう。フリーランスの記者で「抗議しても門前払い、だから雑誌に情報提供した」というわけでもないようですし、真っ先に雑誌記事になるのは不可解です。 

これ「いつ」「どこで」「誰が」が抜けているのが???な点。セクハラ被害を受けたのは誰か?は伏せられたとしても、それが「いつ・どこで」は明らかにしないとおかしいでしょ。

 

なんか変なハナシ・・・と思っていたら、問題の音声が公開されたというで聞いてみると。。。いやいやいやいや、さらにツッコミどころ満載。←YOUTUBEで出てきますので、聞いてみて。

まず、福田財務事務次官とされる人の声でセクハラ発言がされていますが、肝心の女性記者とされる人の声は一切入っていません。女性のプライバシー保護なのか、その部分は無音(ミュート)で女性の発言とされるテロップが入るだけ。

 

で、発言の間がおかしかったりして、どう聞いても普通に会話している時に録音されたものではなく、なんか編集されてる感じ。

他の男性や女性の声も入っていて、綺麗なおねーさんがいる飲み屋(バーとか)で録音されているっぽい。時折聞こえる「コッコッコッ」という音はバーテンさんが氷を削る音か?

 

最初このハナシを聞いた時、さっさと音声照合してみれば?と思ってたら、早速専門家が分析してたみたい。TBS系で報道されてたそうですね。

内容的には、ワタシが思ってたのはビンゴ(こちらも今のうちならYOUTUBEでアップされてます)!その音声解析された専門家さんの話しでは、バーテンがいる飲み屋みたいなところで複数の男女が近くにいる状況、別々に録音されたものをつなぎ合わせたて編集された可能性がある、とのこと。

 

ヲイヾ( ̄▲ ̄;)それって捏造じゃん!?

 

これ、もし次官が本当にセクハラ発言したのなら、「いついつ、こういうところでセクハラを受けました」と明らかにし、録音されたものを(本人が特定できる部分だけをミュートにして)全て公開すればいいだけのハナシ。そしたら次官としてもぐうの音も出ないでしょうし。

なぜ誰だか分からないような部分だけ公開なのか・・・まさか、「偶然この部分だけ録音しました~♪」なんてことじゃないだろうし。ますます(捏造の)疑惑は深まるばかりだと思うのですが。

 

でもって麻生財務相が女性記者に調査協力呼びかけたことに対しても非難の声が上がっています。確かに「名乗り出ろ」は乱暴だと思いますが、「セクハラが本当にあったのかどうか」という事実確認も必要で、最低限「いつ・どこで」は明らかにしなければ、法治国家の根幹を問われるのではないでしょうか。

まあ、麻生さんも悪人ヅラというだけで何かと言われやすいんでしょうけど(失敬)

 

Yahoo!のこの件に対する関連記事のコメントでも、同様の意見が多数寄せられていて、さらに「そう思わない」の10倍くらい『そう思う』がクリックされています。つまり、この件に対して疑問を持っている人はかなり多いってことです。

 

最初に言った通り、セクハラはあってはならないし、捏造や誹謗中傷もあってはならないのです。この1件では、前者のみが独り歩きして、後者が抜け落ちているのが問題なのです。

もちろん福田次官が品行方正であった、なんて全く思いませんし、セクハラが事実であれば言語道断であることは言うまでもありません。

 

しかし、先に挙げた疑問は他のマスコミが率先して追及しなければならいのに、殆どが捏造疑惑よりセクハラ疑惑を問題視しているのはやっぱりおかしい。なんか意図的に安倍政権に対するネガティブキャンペーンのようにも見えるのですが・・・

結局次官の辞任で決着のようですが、「たとえ捏造でも言ったもん勝ち」という、とんでもない社会を作り出してしまうことになりかねず、この1件はそこが非常に怖い点だと思います

 

で、ちょっとアタマをよぎったのが「SLAPP」いわば恫喝訴訟です。

政治家や大企業など「社会的にみて比較的強い者」が、個人や被害者など「社会的にみて比較的弱い者」に対し、見た目は訴訟でも実際は「恫喝による発言封じ」や「報復」などの目的で起こす訴訟のこと。

 

福田(元)次官の件って、「財務省次官(強)⇒記者(弱)にセクハラ」と見えるけど、「マスコミ(強)によって官僚(弱)つぶし」という構図にも見えなくない。

SLAPPは日本ではあまりなじみのない言葉ですが、アメリカなどでは禁止されている行為です(日本では禁止になっていない)。そして、最近これと似たような、分けワカラン訴訟がなんか増えてないか?って気がするのです。

 

で、その規模を小さくしたものが、意外と身近なところでも起こっています。

それは個人相手の講座やセミナー。講師とトラブルになった受講生が恫喝まがいのことをされたり法的手段に出ると言われたという話をいくつか聞いたことがありますし、実際にそういった相談を受けたこともあります。

大抵こういう講師はオレ様女王様の「教祖様タイプ」で、講師に非があってもトラブルになった受講生を悪者に仕立て上げ、(講師にとって都合の悪い)反論を封じようとするのです。

 

こういうのはサイコパス的気質があるし関わらないのが一番なのですが、表面的には「いい人」に見えることが多く非常にやっかいなのです。

まあ、なんか似通っているな、と思ったのでついでに挙げておきましたが、「おかしなところを見つけたら離れる」は鉄則です。

今回のような事件を冷静に判断することも、その「おかしなところ」を見つける役に立ちますので、アタマの隅にでも入れておいてください(むろん、役に立つことないのがベターですが)。

 

【追記】

(元)次官からセクハラを受けたのがテレビ朝日の社員だという記者会見がありました。が・・・後追いで発表・自社で報道せず新潮にリークって???(黙殺されたってこと?)、肝心の録音された会話は本物なのか、疑問は残ったままです。

これから全容が明らかなることを期待しますが(やっぱ音声は全公開しなきゃいけないでしょ)、偏向報道バリバリのテレビ朝日ってのが気になります・・・

しっかし、朝日新聞ではセクハラ被害の女性記者が上司に相談したところ、「これくらい我慢しろ」と黙殺されたとか(フジ産経グループの報道)。 これ、セクハラ&パワハラ。テレビ朝日と朝日新聞は元次官に対してあれこれ言う資格なし。まずは自分のところのセクハラパワハラを謝罪しろ!

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございましたm(_._)m心理カウンセラー・らぶさん印

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